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2019年9月の1件の記事

2019年9月17日 (火)

1994年に発売された、ブリヂストン・レイダックSE。 今ボクはハマってしまっています!

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ブリヂストンサイクルの「レイダックSE」(RADAC SE)。

1994年に発売されたCr-Mo(クロモリ)のクロスバイクで、前後にサスペンションが付いています。

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この自転車、友人の倉庫の引っ越しを手伝った時に、長年倉庫で眠っていた「堀だし物」を譲り受けました。


以来、近所のチョイ乗りに、たまーに使っていたのですが、
先週、仕事の移動に使ってみたら、久しぶりに自転車に乗る楽しさを感じ、今、乗るのが楽しくって仕方ないのです。



この自転車が楽しい理由は、幾つか有ります。


①自転車の性能がイイ!
②サスペンションが丁度良い!
③偶然にも、当時開発した方にバッタリ会った!


まず
①自転車の性能がイイ!

1994年当時、「レイダック」はブリヂストンの中でも、上位スポーツ自転車ブランドだったそうで、その恩恵は25年経った今でも、とても気持ちよく走るのです。

モチロン、保管状態が良かったコトも大きな理由です。



そして、、、、
②サスペンションが丁度良い!

都内の道は、結構路面状態が悪いんです。
それに場所によっては、歩道を走らざる得ない場所も…

本格的なMTB(マウンテンバイク)の様なサスペンションだと、漕ぐ力がサスに吸収されてしまい、力が車体にダイレクトに伝わらない時も……。

本格的なサスとは違い、少し路面からの衝撃を吸収する、SEのこのサスが丁度良いのです。



実は25年も経っているバイクなので、サスペンションの素材であるゴムは、さすがに劣化してしまっていて、サスペンションが底突きのリジット状態でした。

前オーナーは、世田谷千歳烏山の清水工業所の清水さん。
オートバイ業界では少し知られている、鍛冶屋の拘り職人さんです。

清水さんと、清水さんの知人の自転車屋さんがちょっと工夫して加工。

パンクしない自転車のタイヤとして流通している、特殊ポリマー素材のゴムを削ってサスペンションのゴム代わりに使用。

Img_20190917_121207
ライムグリーンの部分です。

良くこんな発想を…と感心させられます。




そして乗って楽しい極めつけの理由3つ目は
③偶然、当時このSEを開発した方にバッタリ会った! という理由です。


当時、ブリヂストンの上位シリーズだったレイダック。

レイダックはロードバイクがメインだったそうで、でも当時流行りだしたクロスバイクも、数機種販売されあそうです。



その中でも、サスペンションを搭載したのはこのSEだけで、後継機には搭載されなかったそうです。

友人が「特殊ポリマー素材のゴムを削って加工した」事を伝えたら、すごいなーと感心していました


実は当時の開発でも、このサスペンションの開発にはとても苦労したそうです。

まぁ後継機種に搭載されなかったのだから、コスト的に合わなかったのか、評判が良くなかったかのどちらかなのかな…と思うのですが、


でも発売から25年経った今、ボク的には「このサス、スゴく良いじゃん!」という好評価なので、

「どうして搭載されなくなってしまったんだろう…」という謎があるのです。

 

何も言わない自転車から感じ取る、当時の開発者の想いや、後継機種に搭載されなかったブリヂストンの会社としての判断。


そして当時を再現してしまった、こんなに丁度良いサスが、どうして後継機種に搭載されなかったのか…を開発者目線で考えながら、サスの機能を感じながら乗るのも、当時の歴史的背景を想像しながら走るのも、とっても楽しいのです。



今度改めて、当時の開発者に、当時の話しを聞いてみたいなぁーー。



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