娘の視力検査に立ち会って…

学校の視力検査で「再検査」を貰って来たので、昨日オレが近所の眼科へ連れて行くコトに…。


「最初は検眼だけなので、お父さんはコチラでお待ちください」と、娘はクリニックの女性スタッフと検査室へ。

とは言っても、仕切りやドアが無い検査室。
(正確には、検査コーナーだな)



検査用のメガネを掛け、視力検査をしている娘の様子が見えている。



「上」、「右」、「左」、「下」と答える娘。



普通は、「これ見えますか？」と、上から下に下がって行くでしょ？　視力表の示す所が。


だけど娘の検査は、
下に行ったのに、また上に戻って、「これは見える？」と、ドンドン上に上がっていく。


『そんなに悪いのか？』と心配していると、ある法則に気が付いたオレ。

「下」、「上」は正解なので、下に下がっていくのだが、

「右」の場合は「左」と答え、「左」の場合は「右」と答えているので、その度に、上に戻ってしまうのだ。。。。



そのうち検査技師さんが、「じゃあ今度は、右と左は、声じゃなくて指で方向を指してみて！」


今度は「右」も「左」も間違わず、下に下がって行った…。



検査から戻ってきた娘に、『右と左が逆だったよ。わかんないの？』と質問すると、

「違うよ！」と不満そうな娘。

「イスに座った時に、検査する先生がね、こっちの肩(左)をたたいて「こっちが右ですからね」って言ったから、ヘンだなぁ～と思ったんだけど、言われた通りに答えたんだよ！！」と、猛反論。


ホントかなぁ。

丁度一昨日の夜、「ママー。右ってどっちだっけ？」と質問していたのがリビングから聞こえてきたオレは、

『学校の検査の時だって、右と左を言い間違えていたんじゃないの？』と疑うのであった。。。。