ホンダ広報のtakayamaさんから「新しいコンセプトモデルを特別展示しますヨ!」とのお声掛けも頂き、
「第16回 カフェカブミーティング in 青山」へ!
ホラ、この前チベット高山病仲間の小沢さんも、「出る!」って言ってたしね!
あの日、小沢さんは、カブに載せる箱を作る…って言って材木屋へ! 「そこから作るの?」と、オレもどんな風になったのか、気になっていた。
その記事コチラ
オマケに、以前バイク屋で知り合った、ぺ☆ヤング君も出ると言う…。
場所は、青山一丁目のHondaの本社。ウエルカムプラザ。
バイクで向かうと…
うわぁぁ~~~!
こんなにスゴイの???
こんな沢山じゃ、小沢さんの箱が付いたカブも、ぺ☆ヤング君のバイクもみつからないよ…
ホンダの方に聞いたトコロ、過去最多の400台が参加してるそうだ。
いや、それ以上集まったので、コンテスト参加資格者は、先着400名で締め切ったのだそうな。
スゴイね。カブ人気…。
昭和30年代頃のだと思うんだけど、アメリカホンダのカブも展示してあった!
1962年。
こーんなキャッチフレーズとポスターで、
スーパーカブをアメリカで流行らせたんだ。
日本では「蕎麦屋の出前バイク」「新聞配達のバイク」「郵便のバイク」的なイメージが強いカブだけど、アメリカのはだいぶお洒落だよね!?
「アメリカ進出をしたカブが大ヒットしてなかったら、今のホンダはないね」と、ホンダ関係者はみーんな言うよ!
どんだけ、カブのアメリカ大ヒットは凄かったんだろうねぇ。
当時の、アメリカカブ。
今、日本で走ってたとしても、だいぶお洒落なバイクだよ!
コレ。今年フルモデルチェンジした最新のカブ。
スーパーカブ110。
日本では丸目(丸いヘッドライト)のカブがレトロな感じ、カワイイ! と人気だけど、今のカブは丸目じゃあない。
開発者のトークショーでは、世界市場を見込んでこうなったとのコト。
今や国内生産のカブは無くなり、海外(中国)生産。
時代の変化…だよね!
そして今日の「カフェ カブ ミーティング」の注目、
スーパーカブの新しいコンセプトモデルのアンベールの時が…!
アンベールの途中で、どよめきが起きた!
そして、登場!!
おぉぉ!
こりゃぁ、斬新なカブだね!
正しく、今日、ココで世界初のお披露目、ワールドプレミアム。
その名も、
CROSS CUB CC110
【クロスカブ CC110】
そのコンセプトは、
THE CROSSOVER A LIFE AND PLAY
つまり、
「日常」(これまでのカブの主な使われ方)と、「遊び」が融合したバイク…なんだそうな!
登壇していた、「ガールズバイカー」編集長の原田英里さん、跨ってみた!
サスペンション等は、プロのモノを使用。
(プロ=配達のプロ用に開発されたカブ)
プロは、14インチだけど、クロスカブは17インチ。
プロのタフネスさが、遊びにも生かされるようねなる…ってワケだ!
シート厚もUPして、クッション性はモチロン、膝の曲がる角度が浅くなるから、長時間乗車でも疲れにくい。
視界性も向上し、
=ツーリングにも向いている!?
更に、ハンドル幅を広げてあるので、悪路などでの操縦性もUP!
こりゃぁホント、楽しく乗れるカブだね!
そして更に、
【クロスカブ カスタマイズ コンセプト】も発表!
(↓黄色い方ね↓)
ワイルド感のある、オフロード仕様。
しかも、サブタンクも搭載!
まっ、赤いカブも、黄色いカブも、"コンセプトモデル"だけど、
こんなHondaの本社で、
しかも、カブ好きが集まる「カフェカブミーティング」で発表するんだから…
こんな様なモデルが、近いうちに発売される見込みなんでしょう……。
オレは、
タイやインドネシア(特にBali島)に行った時に現地のカブで移動するんだよね!
あのトコトコ走る感じ。
好きなんだなぁ~。
110ccになる前のカブか、今出てる「グローバル カブ」かでも、何か楽しく乗れないかなぁ~と思ってたくらいだから、
こーんなコンセプトモデルが出たら、ホント欲しくなっちゃうよね!!!
来場者も大注目の、2台のコンセプトカブでした。。。。
いつかな?
来年の春あたりかな?
皆さんは、どう思います!?
Photo by:PENTAX Optio WG-1 GPS
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