今週末、イーハトーブトライアルに行きます♪

今年も行きます！
出光・イーハトーブトライアル大会！！

ヒームカ クラスに出場します



去年、テレビ岩手の番組リポーターとして初出場し、

岩手の自然や、地元の方々との交流にも感動したオレ！

（地元の子供達も、ライダーにスイカや、漬物、ドリンクを配ったり…）


ナント、今年で36回目の開催を迎え、
この子たちのお母さんやお父さん達が子供のころにも、ライダーへスイカを配るボランティアをした事があるんだってヨ！！


地元の方達にも長～く、支えられているこのバイクイベント。

「イーハートーブトライアルが終わると、岩手には秋が来るんですよ…」という言葉が、印象的だったなぁ。

「トライアル」っていう競技は、スピードを競うんじゃなくて、
障害物のあるセクション内を、いかに足を着かずに、クリアできるか？

転んだりしないで、クリアできるか…？

っていう競技なのです。

オレには絶対に無理…ってな、
難易度の高いクラスもあるけど、、、




こーんなに平で、転んだってたいした事はないクラスも有るのです。
(オレはそんなクラスに参加です☆)


…でもコレ、デコボコしている所で曲がらなくてはならないので、超・難しい。


前後のタイヤの通る位置はモチロン、繊細な体重移動、繊細なブレーキ操作に、クラッチ操作が要求されるのです。


因みに、ライダーは木村治男さん。

ヤマハ発動機で、あるときは選手、あるときは開発ライダー、あるときは企画担当者として、ヤマハの歴代トライアルマシン開発にすべてかかわってきた方です。

去年は初参加のオレにアドバイスをし、走る見本まで見せてくれていました。

（このセクション、木村さん以外はクリーンならず…）

今年も、オレが乗る予定のスコルパTY-S125F。

このマシンも、「だれでも乗れる性能と価格のトライアルバイク」を目指して、木村さんが開発をしたモノなのです。



イーハトーブトライアルの魅力は、セクションに挑みながらも、岩手の大自然の中を走れる…ってコト。

そんな魅力に魅了されたオレは、

大会会長の萬澤さんから、

「スパちゃんスゴイだろ！」と言われ、

光栄にも、「出光イーハトブトライアル大会」親善大使の命を受けました。



岩手のスタッフの皆さん、地元の皆さん、リピーターライダーに再会するのが、とっても楽しみなオレです

岩手の皆様、どうぞ宜しくお願いしまーす

↑この子達も、いるかな



出光・イーハトーブトライアル大会HP
http://www.sukaheru.net/~ihatove/
（動画も有るよ！）

Photo ｂｙ：PENTAX Optio WG-1 GPS