子供と自転車！ 事故防止にも、サイクルナビが活躍中！

『まっすぐ！』
『右に曲がるよ！』と、サイクルナビ(ATLAS「ASG-CM21」)の地図モードを頼りに、娘の後ろから指示をするオレ！

(オレはブロンプトンで移動！)

『じゃぁ、そこ左に曲がろうっか！』




「パパ～。この道であってるの？」

『あってるヨ！』



ATLAS「ASG-CM21」は、こーんな狭い道も表示してくれる。


都内の幹線道路沿いの歩道は、段差が多かったり、脇道の死角から急にクルマや自転車が出てきて、子供を走らせるには、とても怖い。



そこで、サイクルナビの地図画面が、子供とのポタリングにも大活躍！！


『その先にクルマが来る道が横切ってるヨ！』
「うん！　わかった！！」

と、事前に危険と思われる場所も予測できる。

『おーい！　早くおいで！』

「パパ～、待ってよぉ～」

「やっぱり、パパの前を走る！」

『良いけど、この道は反対からも自転車が来るよ！』

「うん、わかった！」


電車だと…駅4つ分ある、おじいちゃん家に着いたのは、２０分くらい？

だいぶ自転車に慣れてきた様で、

でも慣れてきたからこそ、伴走していてもヒヤリっ！とするシーンが度々ある。



危険って、いくら口で言っても、自分がその場で経験しないとわからない事が多い…ってのはわかってるけどさぁ。

サイクルナビを導入しなかったら、こーんな裏道は知らなかったなぁ…という「裏道レパートリー」が、とても増えました。

サイクルナビに感謝ですね。。。。




実はコレ、オレのじゃなくって、全く同じ機種を使用している、友人のを間違って持ってきちゃったみたい。


ATLAS「ASG-CM21」の場合、
メーター画面は、全部で40もの項目の内、4項目～１０項目の間で、表示する事が出来る。


ダイエット目的のオレと違って、ガンガン走りなのか、「ラップ数」「勾配」とか、オレとは違う項目を表示している友人のナビに、興味津々のオレ。



それに、信号等で止まる度に、「ピッ！」と鳴り、

こーんな表示がされて、計測が一時停止される。


また走り出すと、「ピッ！」っと鳴って、


計測が再開される。。。。


『へぇ～。こーんな機能なんてあったんだ！！』


都内は信号が多いしね！

特にオレなんかは、自転車に乗りながら、撮影ポイントを探しては、止まって撮影したりするから、
この設定をしておけば、単純に「走行時間だけ記録される…」ってワケだ！！


『へぇ～』

最初に一通り、“取説”は読んだんだけど、、、、


まだまだ使っていない機能が有りそうだよね！

今度改めて、“取説”を読み返してみよう～っと！！


■走行データ


距離：[７．５km]
走行時間：[４５：５３]

…ってのは、実際の数値データだけど、、、

消費カロリーは、年齢等、登録しているデータによって違うんだと思うんだ。。。

ちなみに、ATLAS「ASG-CM21」には、
「身体活動の“強さ”」を示す「メッツ(METs)」が組み込まれている(？っていう言い方でいいのかな？)そうで、
カロリー計算は、METsによるものだそうだよ！


交通事故防止に、
日々の運動管理に、ATLAS「ASG-CM21」を使用しているオレです☆



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※「サイクルナビ」「バイクナビ」のスパ･レビュー記事は、コチラ ご参照

Photo ｂｙ：PENTAX Optio WG-1 GPS