飛行機を撮りたくなる ワケとは?
昨日のNHKで、カメラ女子が、飛行機を撮るイベントのニュースをやっていた。
カメラ女子みんなが、最新の一眼レフを、飛び立つ飛行機に向ける。
不思議に思ったのか、娘が言った。
「パパ! みんな飛行機を撮って、どうするの?」
『えっ!?』
先日の城南島近く。
向こうに見えるのは、羽田空港
オレも飛行機を撮ってた()
悪いか! 飛行機撮って
確かに、飛行機の写真撮って、どうするんだろうとは思う。
でもすっかり、日が落ちるまで写真撮ってた…。
コレが、お気に入りの一枚。
このショットは、鳥の群れと、飛行機が重ならずに、狙った通りに撮れた!
オレのは一眼レフじゃなくて、コンパクトカメラ。
コンパクトカメラでも、なかなかやるでしょ?
↓
Photo by:PENTAX Optio WG-1 GPS
飛行機を撮ることは、ハンティングに似ていると、オレは思う。
カシャッ! とシャッターを押した時に、狙った獲物が、上手く画面に収まっているかどうか?
撮った後にどうするか?
ではなく、
狙った通り、上手撮れるか? が面白いのだ!!
『飛行機を撮るのは、猟師さんが鉄砲で、鳥を撃つのと同じだよ! 鉄砲だと鳥が死んじゃうけど、写真なら死なないでしょ?』
「????」と、困惑の娘。
自分で撮ってみれば、楽しさがわかるさ
余談だけど、
映画「ハッピーフライト」では、鳥が飛行機に当たってトラブルになったけど、ここの場所も「大丈夫なのかな?」 と心配になる程、鳥が多かったヨ。
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