山盛りらーめんで、スタミナを!
今日も暑かったですね…
こんな時は、モリモリ食べとかないと…
それにしても、いつもスゴイ量。
(野菜がネ!)
野菜は無料のトッピング。
麺は極太のちぢれ麺。
これで、\600-。
(下高井戸らーめん大)
2時過ぎから、カミナリがゴロゴロ。
横浜の方は雨風が凄かったそうだけど、コッチは雨量が少なく、
焼けたアスファルトからモワッ~~ッ! とした不快な湿気。。。。
オレの大好きな夏はもう直ぐ。
いや、もう夏の気候だよネ
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今日も暑かったですね…
こんな時は、モリモリ食べとかないと…
それにしても、いつもスゴイ量。
(野菜がネ!)
野菜は無料のトッピング。
麺は極太のちぢれ麺。
これで、\600-。
(下高井戸らーめん大)
2時過ぎから、カミナリがゴロゴロ。
横浜の方は雨風が凄かったそうだけど、コッチは雨量が少なく、
焼けたアスファルトからモワッ~~ッ! とした不快な湿気。。。。
オレの大好きな夏はもう直ぐ。
いや、もう夏の気候だよネ
娘が起きて来てから、妻が、
「あれ? モンちゃん、生まれてるよ!!」
『えーーー? うそ!!!』 と、オレ。
だって、オレが起きた、たった30分ほど前には、
まだ"さなぎ"だった、モンちゃん。
リコーGX100にてマクロ撮影
(写真クリックで拡大します!)
つい今しがた、生まれたばかりの様で、羽を乾かしている。
ホントだ!! ホントだ!!
家族全員大さわぎ!
娘も、「生まれた! 生まれた!」 と大はしゃぎ!
「パパ! 蓋開けたら飛んで逃げちゃうよ!」
『大丈夫だよ、まだ羽が濡れてるんだから…』
って、こうして写真撮ってるオレが、実は一番はしゃいでいたりするワケだけど……。
しかも、ピントがなかなか合わない
『いや~、"蛾"じゃなくて良かったネ!!』
なんだよ!!
モンちゃん、いつ生まれたの?
孵化するシーンを見たかったなぁ…。
調べてみると、孵化に掛かる時間はものの1分程度と、メチャクチャ短いらしい。
そりゃぁなかなかお目に掛かれないよね!
だからこそ、神秘的なんだよナ!
早速娘は、「みんなに見せるんだ!」 と、虫カゴに入ったモンちゃんを、学校に持って行きました!
たかが、モンシロチョウだけど、
家庭菜園の"ルッコラ"にくっ付いて来た"あおむし"が、
"さなぎ"になり、
"蝶"となり、
刻々と姿を変えて行く自然の様に、とても感動したオレです!
先週水曜の朝まで、あおむしだった、モンちゃん。
水曜の夜には、さなぎになってました。。。。
(その記事はコチラ)
↑木曜朝のモンちゃん。
リコーGX100にてマクロ撮影
(写真クリックで拡大します!)
あれから、6日間…
(上の写真からは5日間…)
モンちゃんは、だいぶ茶色くなった。
今夜のモンちゃん。
リコーGX100にてマクロ撮影
(写真クリックで拡大します!)
しかも、羽の模様が良く見える!
羽化は近いね
妻も娘も、とっても楽しみな様子。
いや、実はオレも羽化を見たコトは無い!
だから、モンちゃんの羽化は、近藤家全員の楽しみ!
…これで、
もしも"蛾"だったりしたら、ガックリだね!
まっ、モンシロチョウで間違いないと思うのだけど……。
羽化はいつかなぁ~?
いつもの、インド料理屋。
やっぱり、デカイ!
それでいて、メチャ美味い!
しかも、ナンのおかわり自由!!
ナン大好き家族です!
自転車で、買い物へ行く途中に寄った区民農園で、娘は大はしゃぎ!
「あっ!トウモロコシが出来てる!!」
『コラコラ! よそん家の畑を触るんじゃないヨ』
「パパ! これはキュウリっぽいね?」
『だから、見ても良いけど、よそん家のを触るんじゃない』
1週間ぶりの畑。
よそん家の畑はみんな青々としている。
で、ウチの畑は、、、、
枯れてる…。
ってか、ジャガイモの茎が枯れているので、もう収穫の時期なのである。
「試しに掘ってみる?」と妻。
うわぉ!!
出来てる、出来てる!!
『今日は買い物に行く途中なんだから、そんなに掘ったって持って帰れないよ!』と言っているのに、
妻も娘も、「あった!」「またあった!」と、おおはしゃぎ。
ジャガイモの枯れた茎をどけると、緑のモノが沢山落ちている、、、
なんだ? コレ???
「コレ、トマトじゃない?」と、妻。
『うん、オレもそう思う…』
何でだ?
だって、ウチのトマトは、まだ全然実ってないのに、何でこんなに沢山??
ちなみに、お隣の畑。
トマトが沢山。。。。
他にも、沢山。。。。
お隣さんが間引きしたトマトをウチの畑に捨てたの?
コッチのお隣さんには、まだ会った事ないんだけど、どんな方なの???
「パパー! 見てー! 上手でしょ!」と娘。
『ナニしてんの?』
「落ちてたトマトを、お隣に投げてるの!」
『コラコラ、そんなコトしたら、ダメでしょ』
20個程落ちてたトマトは、既に残り6個になっていた…
まっ、元々はお隣の物だとは思うけど……。
先週は小指大だったキュウリ。
この次期、1週間も畑を放っておくと、
こーんなにもデカくなってしまう…。
もっとコマメに収穫に来ないとダメだね!
キュウリは塩もみにして、ジャガイモは蒸かして、
旬の味に舌鼓でした。。。。
撮影機材:畑で汚れても大丈夫な,リコーG600デス!
前々から気になっていた、偏光のサングラス。
イベントなどで、お世話になっているスタッフの、オカッち(男)から頂いちゃいました!
しかも、レイバン!!
レイバンはアメリカブランドからイタリアブランドに変わってから、ファッショナブルなデザインが増えたよね!
オレは、20年以上のレイバン愛用者。
久しぶりのレイバンコレクションに、ハイテンションのオレ!!
Thanks!! オカッち
しかも、オレにピッタリサイズのレイバンは、掛けてみて、これまたビックリ!!
『スゴイね。偏光サングラスは…』
いやね。
堺さん(堺正章氏)の、ドライバーさん(クロスさん)がよく言うんですヨ。
「近ちゃんね、眼のコト気にするんだったら、運転する時には偏光のサングラスが良いよ!」 って。
今まで"眼"のコトなんて、全く無頓着だったオレですが、
「コンタクトを装用して、夜寝る…」っていう、角膜療法の"オサート"を始めてから、“眼”に対して、もの凄く気を使うようになったのです。
サングラスはファッションだけでなくて、紫外線対策をかなり意識して選ぶようになったし、エアコンや空調で、ドライアイにならない様に目薬を持ち歩いたり。
あっ、ちなみにオサートはここの所、かなり調子が良い状態が続いています
でも、偏光サングラスは掛けたコトなかったのです~!
偏光レンズってのは、、、
レンズ内に反射を取り除く、特殊なフィルムが挟まっていて、水面の反射や、ガラスの反射、路面のギラツキ、自動車やビルなどの反射光を除去し、常にクリアな視界を確保出来る特殊なレンズなのです
クロスさんの様に、ドライバーはもとより、釣り、ゴルフなどなどの専用サングラスには、偏光レンズを採用しているサングラスは多いよね!
『そんなに違うんですか? 偏光だと。』
「全然違うよ! 屁理屈並べる前に、買ってみたら?」と、クロスさん。
毎日運転する人が言ってるワケだし、クロスさんは釣り師でも有るからね!
夏だけじゃなく、冬こそ太陽が目に入りやすかったりするので、"1年中が、偏光サングラス命"の様な方なのです。。。。
『うん。今度買うよ! 偏光のサングラス…』と思っていた矢先のプレゼントに、感激のオレ!
レイバンの場合、偏光サングラスには"Pマーク"が印字されてる。
Pとは、-POLARIZED-
ポラライズド(偏光レンズ)の意味だ!
最初にクルマの運転で使用してビックリ!
クロスさんの言う通り!
フロントガラスに反射して映りこんでいる、ダッシュボードの反射が消えた!!
(オレのクルマは黒いダッシュボードです☆)
(白だと、流石に全部は消えないかも…? モチロン、反射が減るとは思うけどね!)
前のクルマが放つ、乱反射光も消えた…。
夕方のビル窓からの照り返しも楽になった…。
『スゴイね、偏光レンズ!! こんなに効果大だなんて…』
バイクでも試してみた!
バイクの場合は、ヘルメットとの相性も大事。
前に掛けてた、イタリアのアパレルメーカーのグラサンと、アライのツアークロスとの相性が悪くて、メガネが浮いてしまった経験もある。
(同じオフロード用でもMX-Ⅲは全然OK。 SZ-RAMも問題ナシ! 同じヘルメットメーカーでも、内装の仕様が違うとメガネ&サングラスの相性も変わるヨ!)
メットの内装のイヤーパットとの相性が悪くて、締め付けられてしまうコトもあった。
レディ・ガガの様な、大きなサングラスの場合、サングラスが、シールドに当たってしまう場合も有った。
だからオレは、メガネやサングラスを買う場合、必ずヘルメットを持参する。
うん。 オカッち。
このレイバンはバッチリ!!
しかも、ゴールドのメタルフレームなのに、シールドの反射が気にならない…。
(たぶん、偏光レンズだから気にならないのだと思う…)
そう。
ゴールド、シルバー、白などのサングラスは、サングラスのフレームの色が、シールドの内側に反射してしまい、見難いっちゃぁ、ありゃしない。
こんな色はファッションには良いけど、実はバイクには不向きだったりする場合もあるのです。
(あくまでもシールドに反射してしまう…、って理由からですよ!)
※オレが実際に、サングラス選びに失敗した記事はコチラ
それも含めて、ヘルメット持参は、とっても大事なのです。。。。
でもこのサングラスは、シールドの反射が気にならないね…。
っていう理由は、やっぱり、たぶん、偏光レンズの効果が出ているのだと思うんだ…。
バイクでも同じく、街中を走っていても、ビルからの反射も気にならないし、偏光サングラスの威力って、こんなにスゴかったなんて。。。。
そんな感謝の気持ちを、オカッちに伝えると、オカッちもとても嬉しそうだ!!
そしたら後日、『スパさん、この前とっても喜んでくれたので、コレもあげますよ!』って、またくれた!
えっ!? またサングラス?
それも、またレイバン???
こっちのは、偏光じゃないけど、コレもオレにバッチリ!!
レイバンコレクションが、また増えた!!
でも、なんでオカッちは、そんなにオレの好みのモノばかり、くれるの?
もしかして、何か下心が…?
ノーギャラで働けとか?
しかも、サイズもバッチリ。
まるでスタイリストさんの様に、オレのサイズを知り尽くしている。。。?
いや、
背方が高くて、イケメンのオカッちだけど、もしかしたら… あっちの方?
えっ!???
まさかでしょ???
いやいや、この業界わかんないからなぁ~。
(前、お世話になったヘアメイクさんが、いきなり豹変したコトも有ったし…)
サングラス貰っといてなんだけど、オレは全くその気が無いので、先にクギを刺しとくヨ。
ちなみにバイクの場合は、
ヘルメットのシールドに、色が付いている場合が多いから、サングラスは薄い色のレンズの方が、使いやすいかもね?
※ゴールドフレームので 可視光線透過率20%
※黒フレームので、 可視光線透過率15%
紫外線透過率は、共に1.0%以下
(オレの場合、このレイバンくらいの濃さなら大丈夫!)
シールドが無いバイクの場合は、風をモロに受けるし、紫外線対策だけじゃなく、虫やホコリ対策にも、アイウエアは必要なアイテム。
モチロン、自転車だって同じだよ!
とにかく、オカッち。 ホント嬉しい!!
ホント、ありがと!!
でもカウンター席しか無いBarに誘われるのは、、、、どうして
夜遅くに帰宅したオレに、「娘からの留守電を聞いた?」 と問う妻。
『いいや、まだ聞いてないよ!』
「どうしてもあなたに聞いてもらいたくて、電話したみたいよ! 留守電、今聞いてみたら?」
今日は学校の初プールだった娘は、疲れたのかグーグー熟睡状態。
『そんな大事な用事ってなんだ…?』 と、思いながら、ケイタイの留守電を再生してみた!
「パパー、あのね。 モンちゃん(モンシロチョウの幼虫)が、"さなぎ"になっちゃったの…」
『えーーーー!?』と、マルモの様に叫んでしまったオレ。
(えっ、大事な用事って、それだけ?)
リコーGX100にてマクロ撮影
(クリックで拡大します!)
(羽の模様が既に見えてます)
いや~、でもこの"さなぎ"にはビックリ!
いや、だって、
「モンちゃんがいなくなっちゃった…」と、虫カゴを持って大騒ぎしていたのは今朝のコト。
結局、フタの裏側にいたんだけどね。
でもこの時には、まだ幼虫。
今朝あおむしだったのに、そんなに急に"さなぎ"になっちゃうモンなの????
しかも、もう、羽の模様が透けて見えるヨ!
こうなったら、羽化するトコロも観たいよね!
な、な、なんだ、このバイクは???
『えっ? ヤマハからこんなバイク出してたっけ??』
(写真クリックで拡大します)
『TY-S って書いてある…』
『レトロな感じだけど、セローみないな? トリッカーみたいな…?』
(ヤマハ セロー250 ↓)
ね。 セローにもトリッカーにも似てるでしょ?
そう。このバイク、JMMのトライアルで、ヤマハのトランポの前に置いてあったのです。
「コラコラ、スパ太郎! 勝手に乗ったらダメだぞ!!」と、
泥だらけのウエアで、ジロジロと眺め、ピカピカのバイクを触るオレを不審に思ったのか、ヤマハの広報担当の、タキハタさんがやって来た!
『このバイク。発表されてましたっけ?』
訊けば、先日震災の影響で中止となったモーターサイクルショーで、参考出品する予定のマシンだったそうな。
やはり、「トリッカー」がベースになっているそうな。
『それじゃぁ、まだ幻のバイクじゃないですか!』
せっかくだから、反対側からも写真を撮っておこう! と、パチリ!
あれ? バイクの後ろに人が入ってしまった…。
『ん? 誰だ? あれは?』
あっ! 元・オートバイ誌の副編集長だった船山さんだ!
(今はコミック誌をやっているらしい)
オートバイ誌担当の時には、大変お世話になった方です☆
『船山さーん、すみませーん!』
「おぅ! スパ太郎!」
『すみません、写真撮りたいんで、ちょっと良いでしょうか?』
「ハイよーー!」
『・・・・・・』
『いや、そうじゃなくて、どいて下さい!』
まったく、もう
横でタキハタさんも苦笑い。。。
それでは、TY-Sの、反対方向からの画像をお楽しみ下さい!
(写真クリックで拡大します)
だから、船山さん。 邪魔しないで!!
いやいや。
とっても、良い方なのですが。。。。
撮影機材データ:リコー G600
今年もJMMの「トライアルごっこin道志の森キャンプ場」に参加!
JMMとは、二輪関係者で遊ぶイベント。
今年のボクのチームも、バイクメーカーの開発の方や、用品メーカーの方が…。
(左の赤ジャージが、オレです☆)
一緒にチベット・アドベンチャー・ツーリングへ行った小沢さん
ロシアンラリーのオフィシャルスタッフの西巻さん
(「自然山通信」というトライアル誌を発行している方)
などなど、他にも久しぶりに会う方も、たーくさん!!
トライアルとは、スピードを競うのではなく、
難しいセクションを、いかに足を着かないか、転倒やエンストが無くクリア出来るか…を競う競技。
JMMでは、あらかじめ各セクション毎に用意された、こーんなマシンに乗るのです。
手前は、コンペモデルのHonda RTL250(世界のトップライダーもコレに乗るヨ!)
座るシートが無いのも、トライアル車の特徴。
その奥のは、HondaのCRF100などの、ミニモトクロスマシンだね!
今回の目玉は、こーんなバイク。
ガスガス ランドネ125cc
トライアルバイクとしては、「セルでスタート出来る」という、とっても画期的なバイク。
スペイン製のバイクだけど、ヤマハの125ccエンジンを積んでいます。
残念ながら、オレが乗ろうとした時には急にエンジンが掛からなくなり、乗る事が出来ませんでした…(ホント、残念!)
いったい何のトラブル???
他にもね、
おっ! コレは珍しいバイク!!
AJPの125ccエンデューロマシンが!
そんな貴重なバイクで転ぶ人も…
色々なバイクに乗れるのも、このイベントの魅力の1つです。
トライアルのデモンストレーションを行ったのは、現役の2選手。
トライアル国際A級スーパークラスに参戦する、ホンダの小川友幸選手(真ん中)に、125ccIAクラスに参戦する、ガスガスの吉良祐哉選手。
そして、ヤマハの木村治男さんが解説。
メーカーの枠を超えて、みんなで遊べる…ってのも、JMMならでは。
みんなバイク好き!ってコトだよね。
トライアルは、プロが乗ればこーんな風。
バイクを操り、自由自在。
でも、普通の人が乗れば、こんな風。
押したり、引っ張ったり、転んだり…。
新緑の中、泥んこになり、汗だくになり、、、
それでも、トライアルは超楽しい!!
撮影したリコーのG600の写真データを整理していて、気がついた!
『オレのライディング姿が無い…』と。。。。
『あっ!コレはオレだ!!』と、1点だけ有った!
チームメイトが、オレのカメラで「オレの華麗なる走り?」を撮影してくれていました。
…って、
頭が、思いっきり切れてるジャン…
どなたか、ボクの写真が有りましたら、是非送ってくださいませ!
コダックの「プレイスポーツ2」というビデオカメラで、みんなで撮影していたので、動画も近々、UPできると思います☆
あっ、Hondaの高山さん。
帰りにボクのバイクの押し掛けを、何度も何度も、雨の中ドロドロになって手伝って下さり、ありがとうございました。
何かヘンだなぁ~と思ったら、2速ではなく、3速のギアに入ってました。。。
タイヤが跳ね上げた、ドロドロの高山さんを見て、あの時は言い出せずにいました。
ゴメンなさい。
ホントにありがとうございます。
早くバッテリー交換します
Photo撮影:リコーG600
インド料理の"ナン"が大好きなオレ。
表面にバターが溶けてて、外はカリッと。 中はちょっとモッチリ。 よく噛むと甘い味が…。
ナンって、ホント美味しいよね!
嬉しいコトに、ウチの近所には、立て続けにインド料理屋が数件OPENした!
そのウチの一軒
うわっxxx!!
なんだ、このナン。 デカくない!???
しかも黒い板は、蕎麦屋のお盆ジャン???
でもこの店、リピータになってしまう、近藤家のお気に入り。
特にオレのお気に入りは、"ナン"と、"バターチキン"のカレー。
(正に写真のヤツ)
でもこの店、
インド料理の他にも、ネパール料理があったり。
更には、グリーンカレー(タイ料理)があったり、、、
日本の"カレーうどん"が有ったり…。
『カレーなら、何でも良いのかよ!』 と、かなり、ごちゃまぜ。。。。
だけど妻のお気に入りは、"トムヤムクン・ラーメン"。
インド料理屋で、わざわざタイ料理食うの!?
"トムヤムクン"の"クン"は、「エビ」って意味なのに、「エビ」は入っていない…。
黒い蕎麦屋のお盆に乗って出てくる、"トムヤムクン・ラーメン"には、輪切りになったネギが薬味として乗っかっている・・・。
(タイ料理に、輪切りのネギはないでしょう~~~)
「でもコレ、美味しいヨ!」と妻。
『どれどれ?』 と食べてみると・・・
うん!! 確かに美味い!
タイで食べる"トムヤムクン"とは全く違うのだけど(エビも入ってないし)、コレはコレで美味い!
特に、蕎麦と同じ、"ネギ"の薬味が効いてる!
(こんなの初めてだ!!)
タイ人がどんな反応をするのか、一緒に連れて来てみたい感じ。。。
なんだか多国籍ごちゃ混ぜな店だけど、ご近所で食べる味は、安全で美味しけりゃ何でもOKだよね!
暫くは、近藤家お気に入りの店として、通うコトになりそうです…。
でもね。
この店の直ぐ隣の2Fにも、ついこの間、
同じような「インド&ネパール&変なアジア料理」がOPENしたのです!
しかもオーナーは全然違うんだとか…。
なんでこんな小さな商店街の中に、しかも隣に、競合となる様な店を出すのかも、意味不明。
今度、味比べに行ってみたいと思います
美味しければ、いいさ!
撮影機材データ:リコーGX100
先日の"NSF250R"記者発表記事の続きです。。。
ロードレーサーの知り合いは、周りにはいるけれど、、、実はロードレースについてあまり詳しくないオレ。
そこで先日、市販レーサーマシンの"NSF250R"が、ホンダの青山本社でマスコミ向けにお披露目になる…となるとの事で、行って来ました。。。
ホンダ・レーシング NSF250R
\1,749,510-(消費税抜き本体価格 \1,666,200-)
(カラーリングは、市販の車体色は全てホワイト)
(※レース用なので、一般公道は走れません)
左:ホンダ・レーシング社長 鈴木哲夫氏
右:ホンダ技術研究所 NSF250R開発責任者 塚本飛佳留氏
ちょっと、オートバイレースの話になりますが、
WGP(FIMロードレース世界選手権)では、"125ccクラス"というのが有るのですが、このクラスは2ストロークエンジン(2st)のバイクが殆ど。
(WGPのレース模様は、日テレの深夜に放送されてますヨ!)
この2st エンジン ってのは、パワーが有ってスピードが出る!
でも、白煙を巻き上げて走る…なんてシーンを見かけるでしょ?
一昔前には、軽自動車でも2st エンジンはあったけど、今はご時世柄、オートバイでも2st エンジンはあまり生産されなくなってきているんだよね。。。
そこでWGPでも、来年2012年のレースから、この"125ccクラス"に代わる"Moto3クラス"ってのが新設されるってワケ。
※車両の規則は【4ストローク単気筒エンジンで、250cc以下】
一見レースって、Ecoと間逆な事をやっている様に思えるけど、レースで培った燃費や空理気などの様々な技術が、市販車にも生かされるワケなのです。
マシンを動かすのは、広報の高山さん
(ボクがとってもお世話になっている方の一人です)
"NSF250R"の開発者とも、色々お聞きする事が出来ました!
開発の方曰く、
「2stよりも速い4stのバイクが、この"NSF250R"なんですヨ!」 と、とっても自信満々!!
『えっ?「4stなのに速い!」ってのは、スゴイ事なんですか?』
「そうですよ!!」
(と、ナニ言ってるの? と言った感じ…)
えっ?ナニ?
オレは、何かトンチンカンな事聞いちゃった???
でも開発の方は、優しく教えて下さいました。
125cc(2st)と、250cc(4st)の速さを比べたら、ナント、排気量が小さいクセに、125cc(2st)の方が速い…ってのが、今までのレースでは常識だったそうだ…。
『そうなんだ。排気量小さいのに、そんなに2stはスゴイですねぇ~!』
だから今回の"NSF250R"は、4stなのに2stよりも速い!ってのは、とても画期的なんだそうだ。
その秘密は、沢山あるんだけど、、、、
大きな理由の1つが、徹底した空気抵抗の削減!
(コレで、わかるかな?)
マフラーは空気抵抗の大きな原因となるそうで、カウルの中に納まる様な、コンパクト設計!
そして、バイクに跨るライダー自身も、空気抵抗の大きな原因に…
ライダーは直線では、フロントカウルやカウルの中にスッポリと納まる様にして、空気抵抗を減らすワケだけど、
前傾姿勢をした時に、ヘルメットのアゴの部分が、タンクに当たってしまうんだそうだ!
(そんなに前傾なの? と、これまたビックリ!)
タンクの前の方の凹み。
コレは、ヘルメットのアゴがぶつからない設計になっているのだとか…
そしてモチロン、
速さとパワーの秘密は、250cc単気筒のエンジンにも!!!
『あれ? んー、このエンジン、どっかで見覚えがある様な…』
「そうです。モトクロッサー"CRF250"(250ccのモトクロスバイク)のエンジンがベースになってるんです!」
と、ジャーナリスト達に熱く説明するのは、エンジン開発担当の小野里さん。
(話を聞いているのは、別冊モーターサイクリストの松田さんだネ!)
元々、CRFのエンジン開発担当だった小野里さん。
(現在もである…)
『えっ!? オフ畑の方がロードレーサーマシンの開発を???』
「そうなんです! 実はボクも、ロードレースマシンの開発は初めてだったんで、苦労しましたよ!」と小野里さん。
WGP"Moto3クラス"のレギュレーションは、【4ストローク単気筒エンジンで、250cc以下】。
ロードレースとモトクロスの違いはあれど、
「250ccの4st単気筒エンジン」を知り尽くした小野里さんが、WGPでも勝利する為に、"NSF250R"のエンジン開発も任されたってワケだ!!
「でも苦労は多かったですけど、ロードマシン開発も、とっても楽しかったですよ!」 と、小野里さん。
で、何が大変だったかを訊ねると…
「ん~~、全てですね! 何から何まで違うので、かなり追い込まれました!」
やっぱり小野里さんも"M"体質……?
だって「追い込まれるのが楽しい」だなんてねぇ。
オレの統計では、やっぱり開発者には"M寄り"の人が多い様です。。。
先日、菅生サーキットで行われたテストでは、"CRF250"は191km/hを出したそうだ。
「モチロン、ギア費を変えたりなど、ユーザーの方がいじって楽しめる部分は、多く残してありますから、レースが楽しくなりますよ!」
「セッティングやライダーにも寄りますけど、そうですねぇ~。 220km/hくらいは出ると思いますよ!」
と、エンジンを触りながらニコニコの小野里さん。
「スパ太郎さんは、レースやらないんですか? CRFもNSFもメチャ面白いですよ!」と、根っからのオフ好き、レース好きの方の様である…。
やっぱり開発者ってのは、好きなんだねぇ~~~。
国内のレースでは、今季のMFJ全日本ロードレース選手権、第3戦スーパーバイクinもてぎ(7月)から、プロトタイプが出場するそうですヨ。
楽しみですね!
記者発表の動画はコチラ
http://www.ustream.tv/recorded/15259736
"NSF250R"の詳細は
ホンダ・レーシングのHPご参照
http://www.honda.co.jp/HRC/news/topics/20110608/
記者発表では、アジアを始め、世界で大人気の、レーサーCBR250も発表されていました。
日本での発売は未定…だそうですが、宮城光さんも大注目でした。。。
撮影機材データ:リコーGX100 / G600
娘が、従姉妹のayuちゃん、momoちゃんと約束したから! との事で、ayuちゃんが通う高校の文化祭へ!
AKBがあったり、Perfumeがあったり、KARAがあったり。
今の高校生は、みんな楽しそうだ!
オレが高校の頃なんかは、ツッパリや校内暴力の名残りがあって、女子生徒はスカートズルズル。男は、ソリ込みやボンタン。
文化祭で、みんなで何かやるにしても、まとまり感がイマイチだった気がするなぁ。
今の高校生は、みんなダンス上手いネ!
今やYouTube で振り付けを研究できるしねぇ。
中学生のmomoちゃんと並んで見ている娘。
色々な出し物にとっても楽しそう。
しかし、娘にとっては初めての文化祭で、
ビックリ! なモノも多かった様だ。
・パイ投げで、顔をムリームだらけにしている生徒
・黒いビニール袋を身にまとい、水ヨーヨーを2Fから投げつけられるビチョビチョな生徒
『ゲームなんだよ!』と説明しても、TVのバラエティじゃないのに、なんでそんな事をするのか理解できない様子。
更には、
女子生徒の制服を着て歩いている、"女装"する男子生徒には、ビックリ!!
オレが写真を撮ろうとすると
「パパ! 止めた方が良いよ!」と、後ろからヒジを引っ張り、撮影を阻止する。
娘にとっては 「見てはいけないモノを見てしまった…」かの様である。
『文化祭だから、女の人の格好すると面白いからだよ!』と説明しても、よく理解出来ないらしい。
女装した生徒が近くに来ると、下や横を向いて見ない様にして、「パパ! あっちに行こうよ!」と、かなり脅えていました。。。
中学生のmomoちゃんと一緒に、占いを初体験した娘。
『何んて言われたの』と聞くと、momoちゃんが説明してくれた。
「彼はいますか?」→いいえ
「好きな人はいますか?」→いいえ
「学校の帰りに買い食いはしますか?」→いいえ
…みたいな質問が沢山あって、
「あなたの青春度は、普通です!」 って言われたそうだ。
娘にとっては占いも、意味不明だった様である。。。。。
撮影機材データ:リコーGX100
ホンダ「NSF250R」
左:ホンダ・レーシング社長 鈴木哲夫氏
右:ホンダ技術研究所 NSF250R開発責任者 塚本飛佳留氏
今日は、青山のホンダ本社で、HRC(ホンダレーシング)から日本はもとより、世界市場で発売される、ホンダ「NSF250R」の記者発表が有りました。
来年からスタートする、FIMロードレース世界選手権(WGP)のMoto3クラスという、新カテゴリ向けに開発したバイクだけに、その注目の高さはひとしお!
取材陣は、ザックリ数えただけでも100人以上。
カメラマンだけでも、こんなに沢山・・・・
モータージャーナリスト達が、沢山駆けつけたのです。
えっ? オレ!?
オレは……、
いつもの様に、嗅ぎつけたというか、、、、
招待されてもないのに、記者発表に潜入した…ってワケです。
(ホンダの広報の方に感謝です)
ここの所、何かと自粛傾向にあったからね。
新車発表なんて、明るい話題も欲しいじゃないの!
「NSF250R」への注目はモチロンですが、
、
久しぶりに再会するメディア関係者達とも、沢山挨拶を交わすオレです。
…でも、一人。
見当たらない方が…。
いや、外の駐輪場にバイクを止める際に、「あっ! 柏さんのバイクだ!!」と発見したのだから、この会場内にいるハズだ!
柏さんとは、バイクジャーナリストの柏秀樹さん。
二輪業界内では、オヤジギャグ連発で有名な方。
オレのバイクの師匠でもあり、結婚式にも来て下さり、ホームパーティにも来て下さり、
柏さんを知らない友人達から「誰だよ! あのオヤジギャグを呼んだのは…」と引かれてしまう程の、オヤジギャグ連発家。
いやいや。
柏さんは、二輪業界では巨匠ジャーナリストの一人。
オートバイのライテク記事や、ライテク指導者としては、この30年間、唯一第一線で活躍する、大先生でもあるのです。
記者発表が終わり、『あれっ!? あれはもしや柏さんでは…?』と思う方が。。。
いや、違うかな?
家族ぐるみで、大変お世話になっている方なのに、よくわからない。 何か違う…
目が合い、「おう! スパちゃん!」と、その声は、やっぱり柏さん!?
『どうしたんですか? 髪の毛増えてませんか!?』
「そうなの。 今は柏秀樹じゃなくて、カツラ秀樹なんだヨ!」
どうりで、、、
その変貌ぶりに気が付かなかったワケだ…。
しかも、カツラをネタに使うとは、オヤジギャクの師範としても、見事に健在。
柏さんのオフィシャルHPを見ると…増毛? と想像出来るバナーも…
http://www.kashiwars.com/
以前、脚をポッキリと骨折してしまった際には、
「柏秀樹改め、ポッキー柏です!」と、挨拶をし、自虐ネタはいつも光る!
「NSF250R」を前に、記者発表では無かった柏さん目線でのうんちくを講釈頂く…。
そして、「スパちゃん、メシでも行こうよ!」とお誘い頂き、バイクの話しやら、娘の話やら、ピアノの話しやら、語学の話しやら。。。
柏さん、ご馳走さまでした。
えっ?
「NSF250R」の話しが無いじゃないか!! って?
スミマセン(汗!)
「NSF250R」は、レーシングマシンだけに、素人のボクが、そう簡単に話せる内容じゃないです。。。
でもね、エンジン開発者にも、直接、色々な話を聞いていますヨ!
ちょっと情報を整理して、改めて報告致しますネ!
HRC発表「NSF250R」記事
http://www.honda.co.jp/HRC/news/topics/20110608/
※追伸!
記者発表会場の後ろの一般バイク展示コーナーにいた2歳の子。
「バイク! バイク!」 とボクに手を振ってくれていたのですが、
本当はASIMO君に会いたくて、来たのだとか…。
残念ながら、記者発表でASIMO君には会えなかったみたい。
将来の可愛いライダーを期待し、写真掲載しました!
ちなみにお母さんも、お父さんもライダー。
一緒に来ていた、9月出産予定の方も、CBRに乗っているそうな!
お子さん産んだら、またライダー復帰して下さいネ!
撮影機材データ:リコーGX100 / G600
一昨日、「ライダースクラブ」という、オートバイ専門誌の編集長、竹田津敏信さんが、
撮影中に車と衝突し、亡くなったそうです。
竹田津さんは、対向乗用車と衝突。
詳細はわかりませんが、首などを強く打ったそうです。
竹田津さんとは、イベントなどでも時々お会いしていただけに、とても残念です。
39歳という若さで亡くなった事もしかり、
ジャーナリストが撮影中に亡くなった…という事にも、ボクとしては、色々と考える所がありました。
奇しくもボクは昨日、自転車で都内を走行中に、
軽の営業車のドライバーに、嫌がらせを繰り返された挙句、故意にぶつけられる…という事案が発生しました。
=状況説明=
・通勤時間帯でもある朝8:50頃
・車道、歩道には、自転車通勤者とても多く走行
・自転車達は、渋滞中のクルマとの抜きつ、抜かれつを繰り返し…
ココまでは、通勤時間帯には良く見られる光景ですよね。
ですが、、、、
・車道を走行中の自転車達を邪魔と思ったのか、軽の営業車のドライバーが、抜きつ、抜かれつの度に、クラクションや怒鳴り声を上げて、自転車達を威嚇!
(自転車達は、交通ルールを守って走行しています)
(ドライバーは時々、グイッ!と自転車に幅寄せをし、走行を邪魔するなどを繰り返していました)
かなりキケンな行為ですよね
その後、この軽の営業車は、、、、
・大きな交差点の自転車横断帯を渡るボクに、右後方より来て後ろから激突!
・ドライバーは歩道上に車を止めた状態でクルマから降り、怒鳴り声を上げながらコチラへ…
状況から、ドライバーは故意に、ボクにぶつかって来たとしか考えられません
ナゼ、オレなの…?
それまでに、威嚇されていた自転車は他の方達でした。
おそらく自転車なら、誰でも良かったのでは?
ボクは、右肩と右脚がクルマと接触し、跳ね飛ばされ、右すねを強打し出血しました
怪我をしたボクに、なおも怒鳴りながら詰め寄り、威嚇するドライバー(オジサン)。
オジサンの普通ではない様子に、ボクは恐怖を感じました。。。
その後の状況ですが、、、、
ボクは久しぶりにブチ切れました!
クルマで体当たりして来る危険な行為、こっちはルールを守って走ってるのに、なんで怒られなきゃならないの!??
でもコレは、事故というよりも、事件ですよね。
このドライバーは、
車道を走る自転車達を、邪魔だ! と、思っている様です。
でも、自転車は、車道を走る事が義務づけられている事は、なんとなく、知ってはいる様でした。
交通ルールを守って走行している自転車達なのにナゼ???
道路を利用する全ての人達(人、自転車、バイク、クルマなどなど)は、交通ルールを守る事はモチロンの事ですが、それ以上に、相手を思いやる気持ちが、大切ではなでしょうか?
補助輪が取れたばかりの娘と、住宅街を走っていても、
もの凄いスピードで、娘とスレスレにすれ違うクルマに、何度も「ヒヤッ!」っとします!
自転車事情の先進国、オランダでは、
危険な道路では、自転車は自転車専用道ではなく(日本とは違い自転車専用道が沢山あるのです)、わざと車道を走らせる区間もあるそうです。
これは、自転車が車道を走っている場合、ドライバーは速度を落とし、自転車とキケンな関係にならない様に意識する為の狙いが有るそうです。
(実際にこのケースで、事故は殆ど発生しないそうです)
今回の竹田津編集長の不慮の死は、
「残念ですね」「お悔やみ申し上げます」などだけではなく、
「道路を利用する全ての人たち」が意識する切欠にして欲しいと、ボクは考えます。
オートバイを愛し、最後にオートバイに乗って亡くなった、ジャーナリスト/竹田津さんの死を無駄にしてはいけない…と、ボクは思います。
今、改めて、
やはり公道での不慮の事故で亡くなった、世界的なプロライダー、
ノリック(故・阿部典史 選手)の言葉を思い出します。
史上最年少で全日本最高峰500ccクラスのチャンピオンを獲得し、世界選手権500ccクラスでも3回の優勝。
亡くなった年の2007年には、全日本選手権JSB1000クラスに参戦し、鈴鹿の8耐にも出場。
世界の一線で活躍した彼は、不慮の事故で亡くなる丁度1ヶ月前、
立て続けにサーキットで亡くなった仲間を偲びつつも、事故の恐怖と格闘していました。
「日頃から危険は十分に承知しているし、走行にあたってはとにかく集中して、危険を避けるようにも心がけている」
「でも、奥野くんも沼田さんも日本のトップライダーだ」
「例え技術のある彼らのような選手でさえ、避けられないアクシデントもある」
「彼らほどのライダーがこんな目に遭うようなことなら、自分に降りかかっても絶対に避けられないだろう」
「危険は未然に防ぐしかない。そのことを強く感じた」
と、語っていました。
このノリックの心境や言葉は、今でもノリックのオフィシャルサイト内コラムで、読むことが出来ます。
http://www.norickabe.com/column/index.html
(2007.09.06 の記事)
ノリック・オフィシャルサイト
【http://www.norickabe.com/】
改めて、オートバイを愛したジャーナリスト、竹田津敏信さんのご冥福をお祈り申し上げます。
一人一人が事故に遭わないように、
ノリックや、竹田津さんの不慮の死を教訓に、
ボクも『危険は未然に防ぐしかない!』を心がけたいと思います。
交通事故再現の、スケアードストレートのMCも務めさせて頂いているボクですが、
日本の道路交通事情が、欧米諸国の様に、早く先進国並みになるコトを願うばかりです。。。
先日開催された、トライアンフジャパン主催の、
今年は東日本大震災復興支援イベントとして開催された、
「13th National R.A.T.“HEART”Rally in Japan」(第13回ナショナルR.A.T.“ハート”ラリー イン ジャパン)の報告です!
イベント当日の29日(日)は、
台風の影響で大雨 にもかかわらず、、、
日本全国から約280人が、蓼科アートランドホテルに集結!
■28日(土)、イベント前日の話し
ボクは予定通り、このバイクで…
(トライアンフ タイガー800)
前日の28日(土)に蓼科入りしたのですが、土曜の東京は、朝から雨。
昼過ぎになってカッパを着込み、蓼科へ向け出発!
タイガー800は、高速でもグングン走るし、下道でもビュンビュン走る!
メチャ面白くって(特に下道はメチャ楽しい!)、高速は1つ手前の諏訪南ICで降り、~エコーライン経由をして蓼科へ。
でもこの2時間半は、ずーーーっと雨模様。
晴れていれば、撮影ポイントが沢山あるのに、撮影はこの1箇所のみ…
というか、バイクの写真を撮る為に、無理矢理停車。。。
(※タイガー800のプチインプレは、後日UPしますネ!)
この写真を撮っていると、トライアンフのご一行が通過!
「あーっ! スパ太郎さん!!」と、声を掛けて下さった女性ライダーがいたんだけど、、、、 誰だったかな?
(ヘルメットで顔は見えず、ゴメンなさい・・・)
カメラをしまって走り出すと、、、
あれ? ホテルから数100メートルの場所だったのか…。
雨の中、トライアンフJのスタッフ達が出迎えてくれた。
屋外での設営ではなく、既にホテルのバンケットルームに変更になった様だ!
(迅速な判断ですね!)
会場を下見した後、
オレは雨でキンキンに冷えてしまったカラダを、ホテルの"源泉掛け流し"の湯で温める…
1年振りの、蓼科三室源泉
ここの湯はね、長野県内唯一の酸性泉で、水中で眼を明けると、メチャクチャ痛いんだ
今年もトライ!
うぅぅぅぅーーー
やっぱり、無理だ! メチャ痛いっ
酸性泉ってのは、殺菌力の強い成分を持っているんだそうで、眼が痛いのはこのせいなのか…?
蓼科三室源泉効能
泉質:酸性‐含硫黄‐ナトリウム‐塩化物、硫酸塩温泉(酸性低張性高温泉)
泉温:58.6度
効能:慢性皮膚炎、アトピー性皮膚炎に特効性有り 消火器病、慢性婦人病、筋肉痛、関節痛、糖尿病など
飲用なし
(詳細はコチラ参照 写真クリックで拡大します)
特に美肌には効果てき面。こんなオレでも、お肌ツルツルに!
前泊したのは、スタッフの他、トライアンフ大田、トライアンフ横浜新山下、トライアンフ湘南の方々。
バイク談義に花が咲きました。。。
■翌29日(日)、イベント当日の話し
やはり朝から雨だ! TVでは、台風は今後関東に上陸の恐れ? なんて報道がされている…。
「マジで?」 「こんな雨で集まるのかなぁ~」
こんな心配は、後で、沢山のライダーが集まる、大きな誤算へと変わるのだ!
雨の中走って来たライダー達は、どんな風にしてこの会場へ到着するのか?
濡れた荷物やカッパはどうするの?
とても気になったオレは、到着ライダー達の導線を辿ってみた。
トライアンフJのスタッフ達は、雨の中走って来たライダー達を、地下駐車場へ誘導。
雨に濡れない場所でカッパを脱げ、濡れた荷物もそのままバイクに置いておける。
コレ、ライダーにはとっても有り難いよね!
地下の駐車場にバイクを止めると、小さな窓から見える景色
ヨーロッパ調の彫刻像が並ぶ廊下を歩き、
案内に従って進むと、イベント会場へ到着!
今回は、チャリティを目的とした「東日本大震災復興支援イベント」。
会場内での売り上げは、日本赤十字社に寄付させて頂く趣旨。
会場に入ると、先ずは
イベント限定の、オリジナル手ぬぐいの販売
香川の職人さん手作り、海外から参加のライダーにもウケそうな、こんな柄の手ぬぐいです☆
(写真クリックで、拡大します)
そして、ライダー達で折った千羽鶴を東北の被災地に!
トライアンフカラーの青と水色の鶴が沢山
そしてコチラは、ちょっと判り難いけど、、、、
被災地へ届ける"おもちゃの義援隊"
おもちゃが沢山集められ、急遽一時保管場所となった廊下は、おもちゃの山!
大阪から来たライダーが、こんなステッカーを自分で作成していました。
そして、被災地のライダーへ向けた寄せ書き
このメッセージボードも、東北へ贈られます
そう。参加者の中には、被災地である仙台からやって来たライダー達もいたのです。
トライアンフ仙台の皆さん達
去年、仙台の方達とは、プチ前夜祭のテーブルをご一緒させて頂いたので、ボクも皆さんの安否を心配していました。
皆さん元気そうで、安心しました。
皆さん大変な状況であるのに、「なーに。スパ太郎さんに会うのを楽しみに、仙台から来たんじゃないですか!」と言われ、
お世辞とわかってはいるものの、ボクも皆さんとこうして再会でき、とっても嬉しく、、、、
この様な再会出来る場を、イベントを中止にしなかったトライアンフJの皆さんの決断にも感謝です!
いつか東北でも,R.A.T.Rallyが、開催出来ると良いですね!
モチロン、他にも沢山のリピーターの方との再会も有り、始めてお会いする方達とも、色々と情報交換をさせて頂きました。。。。
さて、ステージ進行ですが、、、
地元の民俗芸能である「八ヶ岳泉龍太鼓」の特別公演は、メチャクチャ迫力のあるパフォーマンス。
"泉野地区"という場所の太鼓だそうだが、諏訪南ICからエコーラインを走ってくると、大きな川があるでしょ?
あの辺りが泉野地区だそうだよ!
そしてステージでは、予定には無かった事も急遽沢山有り!
イベントのメインでもある、チャリティーオークションの品が沢山集まったので、オークションは1部と2部に分けた2部構成に!
そして、急遽トライアンフジャパンの広報担当者をステージ上に上げ、このイベントの10余年を振り返ったり、、、
実は第一回目の「R.A.T.Rally in Japan」 はココ、アートランドホテル蓼科で開催されたのだそうだ。
一昨年から、アートランドホテル蓼科での開催に戻ってきたものの、実は今年の9月に、ホテルは閉館してしまうのだそうだ。
日本のトライアンフ乗りにとって、聖地となりつつある蓼科の地は、地元の方達の暖かいご支持も有り、来年も5月の最終日曜日に、蓼科の何処かで開催される予定だそうだヨ。
チャリティーオークションも、皆さんのお陰をもって、楽しい運びとなりました!
皆さん、本当にありがとうございました。
ただ、、、、
ボクの隣の、トライアンフジャパンのアパレル担当のカワムラ氏。
オークションの目玉であるハズの、世界限定5着しかない、ルイスレザーの皮ジャケット。
ツイッターやフェースブックでも告知していた目玉商品が、、、
まさか、あんなに安く落札するとは…と、とっても嘆いていました。
まぁまぁ!
それがオークションですから…。
GETされた方、とってもラッキーでしたネ!
今度のRallyには、着てきて下さいね!
皆さんもそうだと思いますが、ボクもあれからカッパを着込み、暴風雨の中帰路に着きました。
仙台の方はじめ、遠方からの参加者は、福岡から来た方もいらっしゃいました。。。
岡山から来た方達は、「台風を避ける為に、群馬の草津温泉経由で帰る…」なんて、真逆方面に走り出したライダー達もいました。。。
みんなスゴイ!!
また来年、蓼科でお会いしましょう~。
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=イベント取材媒体一覧=
ビッグマシン
ゴーグル
ヤングマシン
モトナビ
月刊オートバイ
風まかせ
レディースバイク
タンデムスタイル
培倶人
JAIA(ジャイア)
二輪車新聞
長野日報
@nifyi バイクライフ(動画も有り?)
※フリーランスのジャーナリストもいらしていたので、その他の媒体にも露出あると思います
皆さん、チェックして下さいネ(^^)/
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撮影機材データ:リコーGX100 / G600
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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