いつもと違う、天然温泉 いこいの湯
温泉大好きな、我が"近藤family"。
オレも妻も、循環だったり、塩素消毒している温泉だと、皮膚がカサカサになってしまうので、基本は“源泉掛け流し”。
都内にも数件の、行きつけの日帰り温泉が有ります。
時々家族で行く、多摩ニュータウンにある"源泉掛け流し"の温泉。
「天然温泉 いこいの湯 多摩境店」
泉質:ナトリウム―塩化物温泉
色:茶褐色
味:若干の塩味
水素イオン濃度:PH 8.10
効能:きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病に効果
大人:平日¥700- 土日祝¥900-
子供:平日¥400- 土日祝¥500-
(3歳以上小学生以下)
※源泉掛け流しは、外風呂の一部湯のみ
HP:コチラ
オレも妻も、一人でのんびり温泉に浸かりたいので、娘を男湯に入れるのか、女湯に入れるのか、娘の押し付け合いになるのです。
まぁ、今までは大抵、
妻の後出しジャンケンにオレが負け、オレが渋々娘とお風呂に入る係りとなるのです。
でも流石に、小学生で男湯に入っている女の子はいない…。
本人もちょっと恥ずかしいらしく、妻も「そろそろ限界かなぁ~」と、思っている様子。
『次からは、ママと女湯に入ろうね!』 という約束になっていたのです。
そして今回、久しぶりに一人でゆっくりと温泉に浸かる醍醐味を味わう…
『はぁ~、一人はいいななぁ~!』
でも、
家族風呂でもない限り、もう娘とは、温泉に入る事はナイのなかなぁ~
と思うと、ちょっと寂しい気持ちも…。
いや、かなり寂しい。
風呂上りの待ち合わせ場所に、「パパー!」と、娘が走って来た!
『女湯はどうだった?』
「パパと入るよりもね、ママと入った方が楽しい!」
ガクッ!
太いクギを刺す様な、心無い娘の一言。
おそらく、
家の風呂でも、一緒に入らなくなってしまうも、もうじきかも知れない。
それまで、オレがお風呂係りになろう~!
一人でゆっくり入りたいけど。。。。。
寂しい父のボヤキでした。
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