流行語大賞と同じ「ゲゲゲの～」ですが…

 

今年の流行語大賞は、「ゲゲゲの～」だって？

本棚が満杯になって、あっちこっちに山積みになっている本。　

本やCDって、なかなか処分できないよねぇ～。　

妻からも、「早く整理して頂戴」と、プレッシャーをかけられ、




『はぁ～。どの本を処分するかなぁ～』と思い、

　

先程、本棚の扉を開けたら、、、、


この本の見出しが、真っ先に目に飛び込んで来た・・・。

渡辺えり子(現･渡辺えり)さん、戯曲の「ゲゲゲのげ｣｡　
（1983年、第27回岸田国士戯曲賞受賞作品）

20代の前半の頃、芝居をやっていた先輩から、「コレ面白いから、買えよ！」と、無理矢理買わされた本。

定価が￥１２００－の古本なのに、￥１２００－で買わされた、

今思えば、当時はパワーハラスメント的な行為が、普通にまかり通っていた頃の思い出。

読むと、
マキオと鬼太郎が、妖怪退治をする・・・って話しで、確かに面白かった…。

ついこの間、クルマで下北沢を通った時にね、

コバルトブルーの、派手なジャージ姿のオバちゃんが歩いてくるなぁ～と思ったら、渡辺えり さん。

「私の本は、捨てるなぁぁぁ～～～」と、渡辺えり さんの怨念なのだろうか…？

ところで、

流行語大賞を受賞された、武良布枝さん。

先日の文化功労者受賞式で、
脚を組んでいた、水木しげるさんを叱る、武良布枝さんの姿が印象的でした。

「ゲゲゲの女房」そのままの、長年の夫婦愛を感じましたネ！

一方我が家は、、、、

「本や荷物を減らさないと離婚するよ！」と、妻に脅されています。。。



　

ん～。

渡辺えり子さん戯曲の「ゲゲゲのげ｣を手放すべきか…｡

それとも久しぶりに、読み返してみるべきか…。


とっておきたいけど、仕分けしないとね。。。。
(トヨタの経費削減術は、在庫を持たない…という事だから…)



　

今日は、新幹線で出かけてしまった、妻の代わりに、

午後から、娘の学校の授業参観と、保護者会に出席。



夜も娘を学童クラブへ迎えに行き、

娘のご飯と、お風呂、宿題をみて、早めに寝かしつける予定の、


“イクメン”でもある、オレです。。。。。