ウエスティンホテルの裏メニュー
知ってる?
ウエスティン東京の、冷やしタンタン麺。
「絶品!」
裏メニューをこんなブログで紹介してしまって、果たして良かったのか、悪かったのか…
「美味しい!」
ってのはみんなが嬉しいし、幸せになるコトだから、良いよね!!
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知ってる?
ウエスティン東京の、冷やしタンタン麺。
「絶品!」
裏メニューをこんなブログで紹介してしまって、果たして良かったのか、悪かったのか…
「美味しい!」
ってのはみんなが嬉しいし、幸せになるコトだから、良いよね!!
またまた“シャメ情報”で来た、“すぱじろう”。
(↑モトグッチ乗りさんからの情報)
だからオレの店でも、弟の店じゃ無いってば!
でも、なんか親しみを感じるねぇ。
今度食べに行ってみよう!
そうだよね!
何かコラボ出来たら、オモシロイよね!?
先週の25日からね、
ココログのトップページの見え方が変更になり、
「» 続きを読む」
っていう、2分割表示になってたんだよね!
でも、、、
一気に読める方が見易いかな? と思い、
「全文表示」に設定を変更してみました。
どうですかね?
バイクやクルマなどのラリーイベントを主催する、SSERの2010年プレゼンテーション(東京会場)へ参加して来ました。
YEAR BOOKを開くと、今年開催された、北海道、四国、モンゴル、チョモランマなどなどの美しい風景の中を駆け抜ける、バイクやクルマの姿が…。
ラリー心を刺激されちゃいますネ!
ラリーって言うと、「敷居が高い…」って思う人も多いかとは思うんだけどさ、決してそんなコトは無いですよ!
ボクみたいな“ヘナチョコライダー”でも楽しめるんですから…
ボクにとってラリーとは、
「出会いを生む場」
「何処を走るのかワクワクする、ミステリアスな“ツーリング”」
でもあるのです。
ボクみたいなヘナチョコでも、「完走を目指す」って目標で参加出来る、参加し易いラリーも有るんですよ!
2010年のSSERのラリーは、そんな初心者向けのラリーとして、
『TDR 3DAYS』や、『北海道4Days』のエキスペリエンス部門なんてのがある様です。
特に3月に開催される『TDR 3DAYS』は、普通の乗用車や、スクーター、ハーレーでもOK!なので、この機会に是非ラリーを楽しめるチャンスですヨ☆
モチロン地図は、本格的なラリー、“パリダカ”と同じ様な、“コマ地図”というモノを使用します。
↑(TDR 3DAYSの説明書きより)
「目印と距離が書かれた地図」を見て走るのは、一度レクチャーを受けてしまえば、そんなに難しくは無いです
むしろ、どんな所を走るのか…、とってもワクワクしちゃうと思います。
大抵の方が、数分のレクチャーで走れる様になりますから是非
ボク、スパ太郎も、今じゃスッカリ、“コマ図ニスト”です
さて、プレゼンテーションの東京会場では、ラリーに纏わるゲストの方達が沢山!!
↑ダカールラリーにカミオン(トラック)で参加する、菅原さん。
壇上から、
「あれ? スパちゃん来てたの? 呼んで無いのにねぇ。。。」と、イジって頂き…
コレ、最近のお決まりパターン。
(詳しくはコチラ)
同じくダカールラリー等ではお馴染みの、篠塚健次郎さんとも97年ぶり(?)ともなる再会。
っても、篠塚さんはボクのコト、うっすらと覚えている程度。
「今度連絡してよ!」と言いつつも、連絡先は「山田さんに聞けば分かるから!」と、直接教えて下さいませんでした…(笑)
まっ、コンタクトを取る関係者は沢山いますからね!
2次会として貸し切った「ちょもらんま」という店は、
ボクのこの記事がキッカケとなった様なのですが、、、
店のキャパの倍近くのラリースト達でギュウギュウ。
店の外にもテーブルとイスを並べ、まるで屋台の様で楽しかったです。
SSERプレゼンテーションは、
名古屋、大阪、広島 でも開催されますので、興味の有る方は是非!
SSERトップページ
http://www.sser.org/
SSERプレゼンテーション スケジュール
http://www.sser.org/presen2010/
(↑スパ太郎,試写状を接写)
いや~。
今日は興奮の1日でした。
(深夜に書いてます)
2009年12月12日公開いや、12月12日に復活する「宇宙戦艦ヤマト」を公開に先駆けて観てきました。
(マスコミ試写です)
「宇宙戦艦ヤマト」と言えば、小学生の時に毎週TVで観たドンピシャ世代ですからね。
(今回、主題歌「この愛を捧げて」と「宇宙戦艦ヤマト2009」を歌う“THE ALFEE”の皆さんも、ボクと年齢は大きく違うけど、やっぱりドンピシャ世代なのだそうです)
昔「ヤマト」を観た…って世代はかなり広そうだね。。。
それだけ、「みんなが観ていた番組」でも有るのです。
毎週30分の放送を、ドキドキ、ワクワクしながらとっても楽しみにしていたのを、今でも覚えています。
毎週の様に「へぇ~、もう終わっちゃったの?」って、30分がとっても早かった…。
「ヤマト」から学ぶコトも多かったなぁ。。。
TVシリーズが始まってから35年。
最後の劇場版となった「完結編」から数えても26年ぶりの「ヤマト復活」を、あの時と同じ様にドキドキ、ワクワクしながら、試写室へ向いました。
マスコミ用に配られるパンプ(プレスと言う)が、デカイのなんの
(A3だよ! Bagに入らないよ!)
そうそう、ヤマトのこの後ろ姿も懐かしい…
(↑スパ太郎プレスを接写)
東宝試写室、ボクの隣の「関係者席」と書かれた席には、あれ?
この方は「宇宙戦艦ヤマト」の ♪さらば、地球よ… と、主題歌を歌っていた方では…?
(違うかな? 薄暗くてお顔がはっきりとは見えないのですが…)
そんな方が隣で…、更にドキドキ。
いよいよ映画が始まると、例の
「無限に広がる大宇宙…」とナレーション。
35年経った「ヤマト」も、例によって「地球消滅まで、あと3ヶ月」って言う所から始まるのです。
(いつも、かなり切羽詰った所から始まるんだよね!)
事前に気になっていた事が1つ。
ボクら世代としては、主役の古代進の声と言えば、亡くなられた“富山 敬”さん。 あの声が耳に焼き付いているワケですよ。
あの声は誰がやるんだろう…。「えっ? 山寺宏一さん?」と正直思いました。エディー・マーフィーや、スティッチ!の、コミカルなイメージがボクには強かったからね。
でもスゴイね。全く違和感が無い。
昔と変わらず、いや、指揮官となり、更に凛々しくなった古代進の声でした。。。
声だけで、こんなにも幅広く演じられるなんて…。 故・富山敬さんの役(声)を多く引き継いでいらっしゃるし、やっぱり山寺さんは声の魔術師でした。。。
そしてその古代進は、ボク等と同じく歳を重ね、貫禄のある艦長に、、、
©2009 ヤマトスタジオ/「宇宙戦艦ヤマト復活篇」製作委員会
森雪との間に生まれた一人娘、古代美雪も。
©2009 ヤマトスタジオ/「宇宙戦艦ヤマト復活篇」製作委員会
観た感想?
一言で言えば、、、「スゴイ!」
やっぱり「宇宙戦艦ヤマト」はスゴイ!
全てがスゴイんだよね。
実はこの“プレス”にもストーリーは詳しく書いて無くって、、、
ってコトは、製作者、宣伝担当としても、、、
とにかく観て!
ってコトなんじゃん?!
ボクもそう思います。
「とにかく観て!」
ドンピシャ世代としては、懐かしさもオーバーラップするんだけど、上映時間2時間13分。
終始、胸が締め付けられる様なドキドキ感は、あの時、子供心に感じた「どうなるんだろう…」とカタズを飲んで手に汗握る、小学生の時と同じ。
大人になっても「ヤマト」を観る時は、同じ感覚。
でも、デスラー総統もいないし、イスカンダルのナターシャ“スターシャ”もいない。
それでも懐かしい酒好きの“酒渡酒造先生”や、アナライザー、
(↑スパ太郎プレスを接写)
古代と戦闘を共にした科学者の真田…と、懐かしい人物も沢山登場。
所々で「ん? なんでそうなのる?」と、気になる矛盾点が何度か有るんですが
(実はコレも子供の頃にもよくあった事…)
次々とハラハラが展開するので、いちいち気にしてなんかいられない。
新型の波動エンジンは、連続ワープをするのにも充電時間が掛からず、
「ターゲットスコープ、オープン!」「対閃光シールド、装着!」と、
パワーUPした波動砲も健在!
©2009 ヤマトスタジオ/「宇宙戦艦ヤマト復活篇」製作委員会
なんたって、波動砲の6連射が可能になりました!
「宇宙戦艦ヤマト」のスゴイ所、沢山あるよね!
小さい頃は良く分からなかったけど、大人になった今、改めて分析してみると…
(分析って程でも無いですが・・・)
ストーリー原案は“石原慎太郎”さん。
総監修は、日本を代表する映画監督の“舛田利雄”さん。
音楽は、ピアノやヴァイオリンのソロに、日本フィルハーモニー交響楽団のオーケストラをフンダンに使用するという、超・贅沢さ。
特にこの“フルオーケストラ”ってのは、ホント凄いと思う。
映像も35年経って、迫力やリアリティが増しているし、この映画は映画館の大きなスクリーンと、迫力のある音響システムで見ないと、モッタイナイと思うね。
昔の「ヤマト」を知らない世代の人達にも、モチロン観て貰いたいし、ボクも一般公開されたら、デカイ映画館でもう1回観てみたいです☆
エンドロールの最後の最後にね、
この作品を、「○○に捧ぐ・・・」と、「ヤマト」の作品に携わった方々の名前が有りました。
富山敬さんもそう…
「♪さらば~、地球よ~」を始め、ヤマトの音楽を担当されていた、作曲家の宮川泰さんの名前。
同じく音楽を担当された、ピアニストの羽田健太郎さんの名前。
他にも“宇宙戦艦ヤマト”に携わったスタッフ達の名前が…。
それだけこの“ヤマト”のシリーズは大作で有り、1983年の作品、「宇宙戦艦ヤマト 完結編」から、とても長い年月が経過しているコトを痛感しました。
ボクは堺正章さんの付き人時代に、宮川泰さんにも、羽田健太郎さんにも大変お世話になった想い出があります。
宮川さんも、羽田さんも、ボクの目の前で「♪さらば~、地球よ~」をピアノで弾いてくれました。
感動して涙が出ました!
いつも冗談ばかりで楽しい宮川さん。
あの繊細で、美しいピアノの旋律とは大ギャップな、ズングリムックリの手と、ボクよりも太い指の持ち主、羽田健太郎さん。
(1曲弾き終わると、ピアノの調律が狂ってしまう程の力なのです)
今はもういないんだなぁ~と、しみじみ想いながら、試写室を後に。。。
「宇宙戦艦ヤマト」を作った皆さん、本当にありがとうございます。
そして、「宇宙戦艦ヤマト」が復活して、本当に良かったです!!
劇場用アニメーション映画
「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」
東宝オフィシャルサイト
http://yamato2009.jp/
(2009年12月12日 全国東宝系ロードショー)
※画像素材の転載はご遠慮下さい
写真、3枚とも今日の日比谷公園。
都内も晩秋ですね!
日中はGジャンでも暖かかったのに、帰りは寒かったァ~。
バイクに乗るには、防寒具が必要になるねェ。
送られて来たシャメに、おおぉぉ!
笑っちゃったよ!
ホントに有るんだ!!
いやね、「“すぱじろう”って店、赤坂で見た!」「恵比寿で見た!」って話は時々聞いてたんです。
どうやら“釜揚げスパゲティ”というコンセプトの店らしいのですが…
昨日はこのシャメ、
「お前んとこの弟の店か!?」って、
元ライダーでHondaのサービスマン(メカニック)、現在はあるタレント事務所のスタッフの方が、
「六本木の交差点通る度に笑っちゃうんだよ!」って送ってきたのです。
六本木にもあるのか・・・
まだ食べてないけど、美味しいのかな?
(食べた事がある方、情報送ってネ!)
ちなみにボクの弟「スパ次郎」は、
板前(ふぐ免許所有)の料理人なのですが、
現在は宮崎で、究極の地鶏を育てているみたいです。。。
弟もライダーで、ハーレーに乗ってマス。
(青木さんがくれたハーレーの革ジャン、今は弟が着てますよ!)
あっ! ウチの娘“スパミ”も、ライダーです☆
軽い子供用ヘルメットが無いので、アライヘルメットがトライアル用の内装を改良して作ってくれました。
なかなか良いです。
「スパちゃん、23日の休日にテレ朝前をバイクで走ってなかった?」
と、モトグッチ乗りの“ゆかりさん”からの連絡。
『いいや、なんで?』
「あれ~? あの女装ライダーはスパちゃんじゃなかったかー!」
『へ!? 女装???』
六本木トンネルを抜けたテレビ朝日前から、ゆかりさん達の前に飛び出してきた大型のバイク。
後ろから走るゆかりさんと、知人が目を疑った姿とは、、、、
今流行りの“ニーハイブーツ”(膝上まであるブーツ)になま足の腿。
しかも、赤い“ピンヒール”ブーツだったそうな。。。
でも後ろ姿はどう見ても男性のシルエットで、
「女装ライダー?」と思い、
二人はその真意を確かめるべく暫らく追いかけたたそうなのです。
「スパちゃん、女装好きでしょ?」
『オイオイ!!』
(あれ? バレてた?)
『でもオレじゃないよ!!』
『女性ライダーじゃないの?』
「いや、あの後姿は男性だよ! 2人で目撃してるんだもん」
そう言われりゃあ、ボクのオフロード仲間にも、大柄で男性っぽい女性もいるにはいるんだけど、、、、
でも、ピンヒールのブーツを履くタイプじゃないしなぁ。
(正しく男性っぽいのです)
「しかもGSみたいな大型バイクを颯爽と乗ってるんだよ!」
バイクは良くわからなかったらしいんだけど、BMWのGSの様な、ちょっと大型のオフロードバイク、、、の様なポジションだったそうな。
(ホントにGSだとしたら、650cc~1200ccクラスの大型オフロードバイク。650ccでも重量は200キロを超える!)
その女装(?)のライダー。
六本木トンネルを抜けたテレビ朝日前から、一ノ橋を抜けて、赤羽橋交差点を左折し、東京タワー方面へ消えた…とのコト。
赤いピンヒールの“ニーハイブーツ”だから、絶対に目立つよね!?
誰か目撃した方いたら、情報下さい。
真相を突き止め、もしもお会い出来るのならば、是非お会いしてみたいです。。。
でも、、、もしも女性ライダーだったら…
とっても失礼な話しだよね。
(責任はゆかりさんに有ります!) (笑)
ヘルメット被ってるし、あくまでも後ろ姿しか見ていないからね。大型バイクを颯爽と乗る姿がカッコいいから、男性? と思ったのかも知れないし…
と、先にフォローしときます。
大型バイクを颯爽に乗る女性ライダーなら、なお更のコト、是非お会いしてみたいですよネ!
PS,ゆかりさん
追加情報あったら、お寄せ下さいナ!
■追記
ゆかりさんがイメージ画像送ってきました。
正しく足首が細くなった、こーんなブーツだったそうな。。。
“ニーハイ”じゃなくて、「サイハイブーツ」って言うんだって
目撃情報、引き続きお待ちしております
昨日ね、「この前、ラブジアースで海岸清掃をしたビーチの直ぐ近くで、ウミガメがいたよ!」 とメールを頂きました。
ラブジアースとは、ライダーによる地球愛護活動。
今年も9月20日に、ライダー約800人が集まって、ウミガメも産卵に来る…という海岸で、清掃活動を行ったのです。
コレはアカウミガメかな? アオウミガメかな?
牧之原市には、この地域で産卵し孵化するウミガメ達を見守る、地元NGOの「カメハメハ王国」っていうのがあるくらい。
(ラブジアースにも、いつも出展しています)
カメハメハ王国のHPにも、この界隈での産卵や孵化の様子等が写真付きで載っているし、ボクも取材をさせて頂いたりして、ウミガメが生息しているコトは知ってはいたのですが、
こうして友人からシャメを貰うと、
「おお! ホントにいるんだ!!」 と、改めて実感。
そんなカメの生息する海岸をキレイに出来て良かった…。
でもこのカメ、実はもう死んでいるのだそうです。
きっと前日の悪天候で打ち上げられたんだね。。。
『そうなんだ・・・』
前にも書いたけど、日本で生まれたアカウミガメの赤ちゃんは、砂浜から海に入ると海流に乗って太平洋を横断。
約1万キロ先のカルフォニア半島周辺で大きくなり、産卵年齢である20年くらい経つと、また1万キロ泳いで日本の海岸で産卵するんだそうな。
“温暖化”なんて地上じゃ騒がれているけど、太古の時代から繰り返されているコトなんだとか。
コレがアカウミガメだとしたら・・・
1年間掛けて、1万キロ泳いで戻ってきたカメ。
この前ね、カメハメハ王国の方に聞いたら、消波ブロックの間に挟まってしまったり、定置網に引っかかったり、、、
20年前に自分が生まれた海岸とは様子が違っていて、目的を達成出来ず死んでしまうカメも多いんだとか・・・。
でも産卵期は終わってる時期だし、死因はなんだろうね。
なんだかかわいそうだなぁ~~~。
ラブジアースの記事
「ラブ・ジ・アース ミーティング」in牧之原市に行って来た!
http://ridinghigh.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/in-1d7e.html
NGOカメハメハ王国
http://www2.wbs.ne.jp/~kamechan/index3.html
(カメの“産卵&孵化”写真も掲載してますよ!)
朝起きてくると、テーブルに置かれた1枚のハガキ。
宇宙戦艦ヤマト ?
えっ? 宇宙戦艦ヤマトの映画が復活するの!?
まだ完全に目覚めていないながらも、マスコミ試写の案内? と分かった!
ボクの世代は「宇宙戦艦ヤマト」、ドンピシャ世代ですからね!
小学生の時にもみーんな見てたし、高校生になった時ぐらいにも、まだTVでやっていた気もする。
『そっか! ヤマトが復活するのかぁ!』
と、ワクワクしながら、裏面に書かれているマスコミ試写、上映スケジュールを見ると・・・・
え? 11/13(金)~ ?
先週から始まってるんじゃん!
何で今頃、テーブルに置いてあるんだ??
郵便の配達が、だいぶ遅れたのかな?
テーブルに置いたと思われる“妻”に問うと、
「う、うーん。。。 実は大分前から私のBagの中に入っていて、いつも出さなきゃ、出さなきゃって思ってたんだ。。。」
えぇぇぇぇーーーっ!?
な、な、なんだよ!!
全部で9回ある試写が、もう3回も終わってるジャン!!
宇宙戦艦ヤマト 復活編
東宝オフィシャルサイト
http://yamato2009.jp/
残りの試写で、絶対に見るぞ!!
ちなみに、
音楽プロデューサー・小林武史さん監督の映画、「バンデイジ」
(1/16~全国東宝系ロードショー)
BANDAGE バンデイジ オフィシャルサイト
http://bandage-movie.jp/index.html
製作費70億円、「アース」「ディープブルー」を超える! といわれる“海”がテーマのドキュメンタリー映画、「オーシャンズ」
(1/22~ロードショー)
オーシャンズオフィシャルサイト
http://oceans.gaga.ne.jp/
この2つも、公開に先駆けて見たい映画です。
見たら報告しますネ!
あっ! この前紹介した、矢沢永吉さんのドキュメンタリー映画
スパ太郎の試写感想はコチラ
映画「E.YAZAWA ROCK」公式HP
http://www.rock-yazawa.com/
11月21日(土)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー
昨日のブログ、マイレージカードの話しを書いたでしょ!
(ちょっと分かり難い部分が有ったので、UP後に一部書き直しました)
【JAL争奪 デルタ航空(スカイチーム) vs アメリカン航空(ワンワールド)】なんて報道されてる最中ですからね。
(少しは分かりやすくなったかな?)
このJALの航空連合争奪戦も、ボクの今のライフスタイルでは、JALが“スカイチーム”に移籍した方が、マイレージ的には貯めやすいのですが…。
うぉ!
ラッキー!!
昨日も書いたけど、ずーっと放置してあったコンチネンタル航空の“ワンパス”。 ホントに今でも有効期限が無いのか、どのくらいマイレージが貯まっているのかを、ここぞとばかりにチェック。
あまりにも古い情報の為、妻の名字が旧姓のままだったり、PINコードが無効になっていたりしてたので、Webでアクセス出来ず、電話にてコンチに問い合わせ。
カードに【98】って書いてあるって事は、、、
そうだよ!
このマイレージ、まだ妻と付き合い始めの頃に、2人でグアム経由でBaliに行った時のモノだよ!!
('98年の旅行です)
そしたらやっぱり、今の所マイレージ有効期限の設定は無くって、
ナント、現在貯まっているマイレージで、同じスターアライアンスグループである、ANAの国内線往復に乗れるんだって!!!
『エッ!? ソレって2人分貯まってるんですよね?』
「そうですよ!」
うぉ~~~!!
ラッキー!!
沖縄? それとも北海道に行っちゃう???
ってか、
この10年間、知らないままで損した気分
…ってコトは、Bali島1旅行で、国内旅行が1回付いてきちゃうってコトジャン!!!
やったぁ~~!!
スゴイ!!
こういうの、今風に言えば“埋蔵金”っていうんでしょ!?
コンチのワンパス。
有効期限が無くって、ありがとう v(^^)v
ノースウエスト航空のマイレージカード“ワールドパークス”が、
デルタ航空の“スカイマイル・プログラム”と統合され、
DELTAから新しいマイレージカードが送られて来た。
どうやらホンコンから…らしい。
モチロン、今まで貯めたマイレージは、“スカイマイル・プログラム”に移行されている。
あれ?
妻と娘の分だけ?
何でオレのがナイ???
ポストから持って来た妻に聞いても、「2つしか無かったよ!」との事。
(ホントは捨ててない? オレの・・・)
↑ コレ、もう1週間も前の出来事。
未だオレのだけ届かず…。
どうなってんだ? オレのマイレージカードは…?
マイレージと聞いて『そうだ!』 と、
先日のBali行きのマイレージが正しく加算されているか、問い合わせてみた。
確認して良かった、良かった。
娘のマイレージ、行きの経由地からの1便が加算されてなかった
加算修正のリクエストしとかないとね
ついでにボクの“スカイマイル・プログラム”番号もわかって一安心。ってコトはそのうち送られて来るのかな?
(ホントは捨ててない? オレの・・・)
ところで皆さん、飛行機のマイレージって貯めてます?
他で貯めたポイントからの移行や、色々なサービスに付いては、日本の航空会社はサービスが良いよネ!
ボクも以前は、日本の航空会社で貯めていたんだけど、直ぐに有効期限が来ちゃって、なかなか貯まらない。
頻繁に乗る人なら貯まるだろうけど…。
そこで数年前から、「有効期限が無い!」 っていう、アメリカの航空会社でマイルを貯め始めたのです。
トコロが航空業界の不況の煽りを受けてか、アメリカの航空会社でも、動きの無いポントに付いては、有効期限が設けられて来たのです。。。
ユナイティド航空の“マイレージ・プラス”は、数年前から、18ヶ月間ポイントに動きが無いと失効に。。。
(18ヵ月の間に、ポイントが貯まったり、使ったりすれば、そこから更に18ヵ月間有効)
ノースウエストの“ワールドパークス”は有効期限が無かったんだけど、
今回デルタの“スカイマイル・プログラム”に変わって、24ヶ月間ポイントに動きが無いと失効に。。。
(24ヵ月の間に、ポイントが貯まったり、使ったりすれば、そこから更に24ヵ月間有効)
暫らく放置されてしまっている、コンチネンタル航空の“ワンパス”は、幸いにも今の所、有効期限が無さそうなんだけど…。
(UAと同じ航空連合スターアライアンスなので、中途半端に貯めてしまい、モッタイナイ感じ…)
まっ、いづれにしろ、ポイント獲得から3年間経てばポイントが順次消えてしまう日本の航空会社よりは貯め易い…とは思っているんだけどね。
そういえば、出川哲朗さん。
中野のアパート2Fに住んでいた芝居の先輩、“今井さん”の同期ってコトもあって、仲良くして貰ってるんだけど、数年前に日本の航空会社のマイレージを貯めに貯めて、2人でBali旅行に行ってました。。。
朝早くに成田空港から電話掛かって来て、
「正月で、空港の銀行が全部閉まってるんだけど、どうしたらいい?」って。。。
そんなコトあんの???
ちなみにその時の所持金は3万円。
『ホテルのお金を前払いで払ってるんなら、2人で所持金3万円でも足りますよ! クレジットカードも使えるし…』って教えてあげました。
さすが、愛すべき出川さん
皆さんはマイレージどうしてます?
ちなみにボクは、
スカイチームではこのデルタ航空の“スカイマイル・プログラム”。
スターアライアンスでは、ユナイティド航空の“マイレージ・プラス”か、コンチネンタル航空の“ワンパス”。
ワンワールドでは、ポイントアクティビティから18ヶ月間有効のアメリカン航空の“アドバンテージ・プログラム”。
↑この辺りが貯めやすいかなぁ~と思っているのですが。。。
効率の良い貯め方を知ってる方は、是非教えて下さいね(^^)/
この前、Baliのお土産で買ってきたこのお菓子。
“MANCO”ってネーミングが、大ウケでした!
このお菓子、例えるならば、なんだろう。
ん~難しい。
柔らかい"かりんとう"の様な感じ?
周りには小さなゴマがいっぱい付いていて、甘くて、ゴマの香りがとっても香ばしい。
美味しいですよ!
Bali滞在中は、娘と取り合いになりながら食べてました。。。
でも、このネーミング。
お土産で渡した皆さんからも、
「なんて読むの??」
「どんな意味?」
なんて、みんながみんな、興味津々。
だって、そのままローマ字読みだったら。。。 大変だよ!
そこでBali在住10数年のSaeさんに聞いて見ました。
Saeさんも知らなかった様で、わざわざ調べてくれました。
どうやらこのお菓子、バリ島でなく“ジャワ”で作ってるお菓子みたい。
で、読み方。
Mancoと書いて、
“マンチョ” と読む
意味は、特に無いんだそうです。。。
ほほほほっー!
期待してた方、ゴメンなさい。
でもそんな、ダイレクトだったら、大騒ぎだよ!
ちなみに、インドネシアでは、“COKOLAT”が”チョコラット”。
“COBA”は“チョバ”と発音するんだそうです。
だからこのお菓子も“チョ”なんですねぇ。
インドネシア語ってね、何か日本語に近いモノを感じます。
特に沖縄の言葉ね。
例えば、“ナシチャンプール”(インドネシアのチャーハン)。
沖縄でも“ゴーヤチャンプール”ってのがあるくらい。
インドネシア語でも、沖縄でも“チャンプール”は“混ぜる”って意味が有ります。
他にもなんだっけなぁ。。。
沖縄の言葉と同じ発音の言葉が幾つか有るんだよね。
沖縄の“泡盛”って、タイ米で作っているでしょ。
琉球文化は昔っから、東南アジアとは貿易があったワケです。
きっと沖縄の方がインドネシアに行ったら、ビックリする共通語がある気がするんだなぁ~~~。
ちなみにSaeさん。
“MANCO”は懐かしい日本の“かりんとう”を想い出す…と、ハマってるみたいです。
スーパーに売ってますので、Baliに行った際には是非!
Saeさん、Bali発信のブログを始めました。
Baliは、雨季に入った様ですね。。。
http://www.malaika.co.jp/cp-bin/blog2/index.php
【09/11/18追記】
Saeさんから追加で情報頂きました。
「“お椀、ボウル”のことを“mangkok”と書いて、近藤君期待通りの読み方ですよ。(発音がちょっと違うけどね)」
だって!
いや、別に期待はしてないけど、、、
そうっか、そんな読み方があるんだ・・・。
ちょっと嬉しい気も…?
今度Baliに行った時に、レストランで使ってみます。
でもちょっと、勇気がいるよねぇ。。。
娘の言葉遣い。。。
保育園を変わってから、(6歳になったばかりの)娘の言葉遣いが悪くなったなぁ~と思うのです。
前の保育園とは違って、クラスのお友達には小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんがいる子も多いからね。(発信元はどうやらココの様なのです)
「めっちゃ○○なんだよねぇ…」とか「超○○!」って言う喋り方も、今の保育園になってから。
ボクが気になるのは、何かにつけ
「超キモイ!」って言葉を連発するコト。
6歳の娘にとっては、新しく覚えた言葉を、使いたくてしかたない様子。
でも、『聞いている人は、嫌な使い方だなぁ~って思うよ』と、いつか注意しなくちゃなぁ…と思っていたのです。
昨日は娘を助手席に乗せて葛飾の友人宅までドライブ。
大好きな友達の娘(小2のお姉ちゃん)と、沢山遊んだとあって、帰り道娘はチョッとハイテンション。
渋滞中の前方にあった、ビルの壁面に画かれた巨大画を見て
「うぇぇぇ~! あの絵、超キモイ!!」と、
「超キモイ!」を連発していました。
『そういう言い方は良くないヨ!』と、注意する絶好のタイミング!
でも、、、その絵は、確かにキモチ悪い画。
『なんでこんな画が、ビルの壁面に書かれているの?』
という感じの、ホラーちっくな画。
確かに、“超キモイ”のです。。。
渋滞がちょっと進んで、その絵が近くなって来た。。。
「うぇ~ヤッパリあの絵、超キモイよ!。 パパよりはキモくないけどね!」
へぇ!???
(パパよりは、キモくない???)
パパより…つて、どういう事???
娘の重大発言に、
すっかり言葉遣いを注意するタイミングを失っちゃいました。。。。。。
意味わかって使ってんのかな?
そう、この前モトショップ・ストラーダに行った時にね、店長の渡辺さんの最近の足になってる…というホンダ「フェイズ」に試乗させて頂きました。
ちょうど渡辺さんも、都内まで「フェイズ」に乗って届け物をして、帰って来たトコロでした。。。
と言うコトで、「フェイズ」チョイ乗りインプレッション!!
■Honda フェイズ 基本情報
車名・型式 ホンダ・JBK-MF11
水冷 4ストローク OHC 4バルブ単気筒 248㏄
最高出力:17kw[23ps]7,500r/min
最大トルク:23N・m[2.3kgf・m]6,000r/min
全長(m) 2.180m
全幅(m) 0.750m
全高(m) 1.150m
シート高(m) 0.755m
軸距(m) 1.540m
最小回転半径(m) 2.6m
総重量(kg) 180kg (ABS仕様は183)
燃料タンク容量(L) 12ℓ
販売計画台数(国内・年間) 4,500台
メーカー希望小売価格(税込み)
フェイズ 577,500円
フェイズ ABS 630,000円
※その他の詳細は、以下HPご参照
①「フェイズ」Honda HP
【http://www.honda.co.jp/FAZE/】
②「フェイズ」Honda 広報発表
【http://www.honda.co.jp/news/2009/2090626-faze.html】
■スパ・インプレッション
フォルツアがベースになってる車両みたいだけど、フォルツァXに比べて16kgの軽量化に成功!
オマケに、フォルツァに比べて最高出力は、1Kw高い“17Kw”。
外観や装飾は、かなりシンプル…という表現よりは、「必要最低限」っていうのがボクの印象。
オートバイに於いて、この“必要最低限”ってのは、ボクにとっては大事。
“必要最低限”でカッコイイのが、好き。
↓特にこの角度からのルックスは、必要ないモノを削ぎ落とされた、ロードバイクを思わせるんだけど、そう思うのはボクだけかなぁ?
ストラーダ渡辺さんの車両には、後付のタンデムバーが付いてました…。
走り出してみると・・・軽い!
加速が良い!!
グングン加速して行くね。
この加速感はキモチイイ。
この手の(ビック)スクーターってさ、
例えば、渋滞で停まっているクルマの間を低速(5キロ~15キロ/hぐらい)ですり抜ける時に、スロットルを開けてもスピードが付いて来なかったりするでしょ!?
コレ、ボクにとってはメチャクチャストレス。
でも「フェイズ」では、そんなにストレスは感じない。
フォルツアと比べて、16キロも軽くなったせい…も有るだろうし、フォルツアと同じエンジンでも、味付けが違うのかも知れないね?
(詳しくはわかりません。詳細知りたい方は上記HPご参照)
気になったのは、サスかな?
フォルツアと乗り比べたワケでは無いし、普段スクーターに乗らない、あくまでもボクの感覚なのですが、
スピードが出れば出る程、サスが頼りなく感じました。
スピードが出れば出る出るほど、車体が上下に“フワンフワン”と大きく揺れるんだよね。
(コレはもしかしたら、ボクの体重[80㌔強]のせいもあるかも?)
モチロン法定速度+αのスピードであれば、気になりません。
でもさ、下道でも、夜中のバイパスなんかは高速道路並みのスピードだったりするでしょ?
(周りのクルマの速度にあわせるとさ…)
(だからボクは、ここぞとばかりに、カッ飛んでみたのです…)
サスが気になったのは、路面状態がキレイな高速道路ではなく、“下道”だから…ってのも有るんでしょうけど、実際の高速道路ではどうだろう…って思いましたね。
加速が気持ちいいバイクだからね、その分モッタイナイ気も・・・?
もしボクが「フェイズ」を購入するとしたら、、、
まず、高速道路で試乗してみたい。
そして、下道メイン使いでの、都内や近郊を移動するコミューターとしては、とっても使い勝手が良いスクーターだな! と思いました。
以上、チョイ乗りインプレでした。。。
実質燃費など、詳しく知りたい方は、
ストラーダの店長渡辺さんにお気軽に聞いてみて下さい。
モトショップ・ストラーダ
http://ms-strada.com/
座礁し、横転してしまいましたね。。。
乗員乗客は全員非難した様ですし、“沈没”ではなくて、よかった…。
バイクで沖縄や奄美、九州南部へ行こうと思ったら、有明から出ている“マルエーフェリー”はかなり便利な手段です。
早く航路復旧するコトを願っています。
今朝の8時ぐらいかな?
TVで『マルエーフェリー「ありあけ」が沈没の恐れ!』 なんて速報が出てビックリ!!
「ありあけ」はボクも何度も乗った船ジャン!
お台場のチョイ先の有明フェリーふ頭からね、沖縄の那覇港まで(経由地:鹿児島志布志港、奄美大島名瀬港)を結ぶ日本最長距離のフェリー(その距離、1500キロだったか、1600キロだったか・・・です)。
有明~沖縄間もね、確か45時間ぐらい。
有明から250ccのバイクを積み込んで、沖縄の糸満自動車教習所で“大型バイク免許”を取得しに行く時に乗ったのが、このフェリー。
(教習の合間に、沖縄ツーリングを楽しんだんだよ!)
バイクで日本縦断をするラリー、第1回のツールドニッポン。
日本最北端の北海道・宗谷岬から、本州最南端の鹿児島・佐多岬までを走るラリーのゴール地が志布志で、東京に帰る時に疲れたカタダを「ありあけ」のベッドに預けて、グッスリ眠りました。
船の揺れ加減が、これまたキモチイイ!
この船、基本は貨物がメインのフェリーなんだけどね、
客室やエントランスはとても立派で、小さな売店が有ったり、風呂もとっても充実していて、小さな食堂の食事が美味いのなんの。
船長曰く、「船乗りは食事が一番の楽しみだからね、ウチのコックは優秀なんだよ!」とのコトでした。
とにかく、乗ってる時間が長いからね。
やる事もなーんにも無いし、船内で知り合った方も多くいます。
特に思い出すのが、沖縄行きの時に出会った、
お寺の息子、“ちんねん さん”。
彼は新天地に人生を掛けた、与論島へ単身引越し旅の途中。
船内の売店で買ったオリオンビールで「誕生日の乾杯!」 をして貰った想い出も有ります。
お風呂でノンビリしたり、甲板にでて大海原を何時間も何時間も観ていたり、トビウオや色んな魚が船に付いて来たり、
船内放送で「右舷前方にクジラの親子がいます!」って流れて、慌てて甲板に出て、
『うわっ~! ホントだ!!』って感動したり。。。
“船のノンビリ旅”の魅力を、始めて知った船でも有ります。
フェリーの中や乗組員を取材させて頂き、特別に艦橋(っていうのかな?)、運転席やレーダーも見せて頂いたコトもあるのです。
海の上じゃね、「えっ?この人が船長?」 ってくらい、かなりリラックスな服装の船長。
でも港に入港する時は、ビシッっとした船長服と帽子(キャプテンハット)に着替え、無線機片手に乗組員達に、他の往来線船や速度、切り舵など、を的確に指示を出す、とっても緊張感ある場面も取材させて頂きました。
(港内では、緊張感一杯で、話しかけられる感じじゃ無くなるのです…)
そんなボクにとっても想い出のある船。
もしかしたら、あの時の乗組員達が乗っている船が沈むかも知れない???
乗客全員と一部の乗員も救助されたとのコト。また船は自力の航行も可能とのコト。
今後のNEWS速報が気になりますが、なんとか、、、、
近くの港に辿り着いて、沈まないで欲しいな!
なんたって、東京~沖縄を結んでいる、貴重なフェリーだからね!
A''LINE マルエーフェリーHP
http://www.aline-ferry.com/top.html
【追記11:00】
「えっ!? 乗員乗客28人全員救助?」
「船は右舷側に傾いたまま?」
ってコトは、船には誰もいない??
この後「ありあけ」はどうなるんだ??
物を捨てるのがニガテでな性格のボクなのですが、、、、
荷物が多くなってしまった部屋を見て「こりゃヤバイな…」と。
ボンボコ処分整理をやらなくては・・・。
週末から少し始めたのですが、、、、
今考えても頭にくるのが出てきた!
「そんなに前払いで一括で払って、馬鹿じゃないの!?」と、夫婦喧嘩の元にもなった例の英会話教室。
『通って身に付くんだから、いいじゃん!』と言ったものの、
たいして通わないうちに、あんなコトとなってしまい、、、、
「ホラ! こんな事になったじゃない!!」
『通って勉強するゾ!』と気合の入ったボクは、かなりの“大金”を支払ったものの、
全てが水の泡となってしまった事件は、
我が近藤家でも、夫婦の上下関係までがひっくり返してしまう程の大騒動となりました。。。。
やる気度=駅前留学数の増=全て前払い
ってシステムは、生徒の本気度が高ければ高い程、被害額も大きかったよね。
ボクだって、まさかこんな事になるとは思ってなかったヨ!
入会時に貰ったぬいぐるみ。
当時は“カワイイ!”とも見えたぬいぐるみも、
今改めて見ると、ムカつく顔してんな!
何だ? この人を小馬鹿にした顔は!!
金返せ!
『いや、若しかしたら使えるようになるかも知れないよヨ!』と、僅かな期待を持ちつつ、しまってあった沢山余ってしまった未使用チケット。
これも処分、処分!
過去のものには見切りを付けないとね!
「そんな物の写真撮ってないで、早く片付けなよ!」
と、妻が取り上げ、ゴミ袋にポイ!
『ハイハイ』
全くだぜ!!
(↑コレは、自分のアヤマチにも頭に来ている“だぜ!”・・・でした)
そう。
この前、新中野のヘアメイク・マッシュルームに行った時にね、店長の芹田さん達とラーメンを食べに行ったのです。
芹田さんと、マネージャー。
写ってないけど、コッチには安井君。
場所はマッシュルームから直ぐの赤坂屋。
昔新中野に住んでいたときに、同じアパート2Fに住む役者の先輩・今井さんと、食べに来たんだけどさ、
味噌ラーメンが確か、、、当時から¥1000-近かった気が…。
メチャクチャ美味しいんだけどネ。
当時の家賃、¥17000-のボクにとっては、エンゲル係数の跳ね上がる、贅沢ラーメン。
10数年ぶりに入りました!
あれ? リニューアルされてる?
メニューもスゴイ増えてる!
味噌ラーメンも食べたかったんだけど、気分は新メニューの“支那そば”。
つい先日、最近メニューに登場したそうです。
『うわっ! ウマイ!!』
ラーメンの後は芹田さん達と別れ、ボクにとっては昔懐かしい、鍋横交差点界隈巡りに・・・。
このラーメン屋のコッチ側の角を曲がるとね、
あっ! まだあった。
焼き鳥の“乙女”。
お婆ちゃん2人がやってる店なんだけど、名前の由来を聞いたら、
「ワタシらが、乙女の頃からやってるから“乙女”なのよ!」
だって・・・。
2人とも、元気なのかなぁ?
当時の営業時間は夕方5時~7時の2時間。
「体力が続かないから、2時間しかやらないのよ!」とのコトでした。
この日は10時過ぎだったので、当然ながら閉店時間。
(焼き鳥屋のゴールデンタイムなのにねぇ)
備長炭で焼くお婆ちゃんの焼き鳥、美味いんだよねェ~。
今度時間作って、飲みに来るか!
「スパちゃん久しぶり! 今横浜にいるよ。 今日仙台に帰っちゃうんだけどね!」
という、友人でカメラマンの茅原田哲郎氏。
今年の夏に、カナダから日本に引っ越して来たものの、
「ん~、東京には住めない!」と、仙台に引っ越し。
「ビジネスシーンで使用するプロフィール写真を撮って貰いたい!」 との要望が数件あり、都内のスタジオで撮影を行う為に上京したのだそうです。
世界各地でドキュメント写真を撮影し、JAL機内誌のアゴラやプレジデントなどにも作品を発表している茅原田氏なのですが、
茅原田氏の撮るポートレートは、なかなか良いんですよね。
ボクは茅原田氏にスカウトされ、ラフェスタミッレミリアのオフィシャルとして、数年間行動を共にしていた時期があったり、
偶然にも、冒険家で自動車環境評論家の横田紀一郎氏や、番組制作会社を営む羽賀氏をはじめ、蓋を開けてみれば共通の知人がとても多く、お互いの子供も1歳違いだったり…と、気が合う仲なのです。
「スパちゃん家の近く通るから寄るよ!」と、急遽、数年ぶりに再会するコトに!
『じゃぁ、クルマの止められる、近所のジョナサンで・・・』
会ってビックリ!
『えっ? 仙台からジムニーで来たの?』
一部がカーボン仕様になった、ジムニーから降りて来た茅原田さんは、相変わらず穏やかな表情。
顔が外人みたいになっている!!!
『カナダに住んだせい?』
「そうみんなに言われるから困ってんだよ!」
「今日ジョナサン2回目だよ!」
『ソレ先に言ってよ。違う店にしたのに!』
「スパちゃん、俺メシ喰っていい?」
『いいっすよ!』
「スパちゃんの娘は、保育園変わったんでしょ?」
『うん、この直ぐ裏だよ』
『息子はカナダに馴染んだ?』
「英語ペラペラだよ! パパの発音違う!って言われてるよ」
とか、
久しぶりの再会だってのに、とりとめも無い話ばかりで、
世界50カ国以上で、ドキュメンタリーな写真を撮ってきた茅原田氏が、
なんでカナダに住みたいと思ったの? とか
なのに何でカナダを引き上げたの? とか
今、なんで仙台なの? とか
今後の活動予定は? とか
…を聞く間もなく、
「白岡のキャナスに、8時までに来てくれって言われてるんだよ…。」と、
仙台生活“雪対策”の為に、「スタッドレスに履き替えなきゃならないからさ…」と、慌しく帰って行きました。。。。。
都内でのビジネス用ポートレート撮影は、今後も依頼があるそうでまた上京するとか。
最近は個人事業主や営業マンも、プロフィールに自分の写真を使う事が多いから、こういうニーズは高いんだねぇ。
仕事の話やビジョンの話は無かったけど、頑張ってるなぁ~と、良い刺激になりました。
こんな近い存在なのに、
評価の高い写真家なのに、、、
一度も茅原田さんに撮って貰ったコトないんだよね。
プロフィール写真。
ボクから『撮ってよ!』とも言って無いし、
茅原田さんから『撮ってあげるよ!』とも言って来ない。
こんなに近い存在が、“カメラマンと被写体”ってなると、どんな風になるんだろうね。
気心知れてるから、良い表情を撮って貰えるハズなんだけど、、、、
2年半ほど前のリバーレイドで
茅原田さんがボクを撮った唯一の写真。
この日以来の再会でした。。。
(C) Team ACP. All Rights Reserved.
茅原田哲郎写真事務所HP
http://chiharada.at.webry.info/
ん?
↑このHPの“茅原田さんのプロフィール写真”を撮ったのは誰だ?
参加者800人。
9月20日(日)に開催された、ライダーによる地球愛護活動「ラブ・ジ・アース ミーティング」in静岡県牧之原市 地頭方海浜公園。
当日の模様が、雑誌に掲載されました。
右から、
オフィシャルカメラマン、武田大祐さんの撮る写真って、ホント、キレイだよね!
タンデムスタイル編集長の斎藤直人氏が、
2002年10月~2007年8月まで、
「自然・環境について感じる旅」をコンセプトに、日本全国を30箇所を旅して来た「ラブ・ジ・アース ツーリング」企画の連載。
連載企画の中から、泣く泣く10箇所に絞り込んでピックアップ。1冊の本に纏めたモノがコレ。
その名も“日本風走記”
5月に発売されたタンデムスタイルの“増刊号”なのですが、この“日本風走記”の写真も、ぜーんぶ武田氏の撮影。
日本にもこーんな風景が有るんだ・・・と、いつまでも眺めていたくなる様な写真ばかり。
ゴミ拾いをした“地頭方”の海岸も、こーんなキレイな海岸になったんだ・・・と、
武田氏の写真を見て、改めて「参加して良かったなぁ~」と思いました。
それにしても結構目立つヨ。
この日ボクが履いていた、お気に入りのオレンジのサンダル。
↑この3誌の中に写る、オレンジサンダルのボクを、ウオーリーみたいに見つけて下さいね!
さて、ボクは何カット写ってるでしょう?
ライディングハイ
2009年10月 1日 (木)記事
「ラブ・ジ・アース ミーティング」in牧之原市に行って来た!
http://ridinghigh.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/in-1d7e.html
文化の日は、航空自衛隊入間基地の航空ショーに行って来ました。
航空ショーのメインイベントは、ブルーインパルスのアクロバット飛行!
ここ数年、毎年の様に楽しみにしている娘は、
「飛行機がグルグル回るの!」
「飛行機から煙が出て、ハートを書くんだよ!」
「とってもカッコ良いんだ!」
なんて、先日まで通っていた保育園の担任先生に言っていた様で、
「先生、今年は行くよ!」となり、急遽先生と自衛隊の基地で合流したのです。
いや、実はね。先生は去年も「航空ショーに行く!」なんて言ってたんだよね。
航空ショーの翌日「昨日、先生行った!?」と娘が聞くと
「ゴメンゴメン、先生、前の日に友達の結婚式で飲みすぎちゃってサ。朝起きたら頭がガンガンしてて、行けなかったよー。」と、かなり豪快な飲みっぷりのご様子。
この先生は女性なのですが、年齢不詳。
(たぶん、20代後半くらいじゃない? と父母の間でのウワサ)
日本人なんだけど、生まれは中南米。小学校低学年まで中南米や南米にいたそうで、それでいて幼稚園の教諭免許を持つ、ちょっと異色な経歴の保育士さんなのです。
娘の担任だった3年間は、「こんな方針でやります!」「こーんな行事をクラスでやります!」など、幼稚園での経験を保育園でも導入。
幼稚園の良いトコロを、園に対して積極的に提案し、園全体をグイグイと引っ張っていく、パワフルな先生。 子供達からも大人気で、園長先生のみならず、父母からも絶大な信頼を寄せられる存在の先生なのです。
「先生、結婚してるのかな?」
「いや、してないんじゃないの?」
「保育園の先生って、忙しいから出会いが少ないって聞くわよ!」
なんて、お母さん達の話しも聞きました。。。
そうなんだよね。
保育園の先生って、ホント大変そう。 根っからの子供好きじゃないと出来無い仕事だよね!
退園したからこそ、こーんなプライーベートでも、先生とお会い出来るワケなのです。
「友達を連れて行きますね!」と言っていた先生。
『きっと彼を連れてくるんじゃナイ?』なんて妻や娘と話していたのですが、、、
合流すると、、、
『ありゃ!? 一緒にいるのは、同僚の先生じゃないか!!』
(同僚の女性保育士でした。。。)
こんな天気の良い文化の日に、同僚と一緒とは、チト寂しくないかい!?
さてと、会場は動員数約22万人と後程発表されましたが、見てよコレ。
人、人、人でビッシリ!!
観易い場所へ移動して、、、いよいよブルーインパルスのエンジンが始動!
(飛ぶよ、飛ぶよ!)
隊形を保ちながら、4機が同時に離陸し、大空へ舞い上がっていく姿に、歓声を上げる先生達。
「ね! スゴイでしょ!?」と、ちょっと自慢気な娘。
ボクもこの航空ショーは、 初代機体の“F-86F”の時代から見ているけど、何度観ても、ホント見事だヨ!
逆さまになったり、グルグル回ったり、時速800km/hで、100メートルの上空を華麗に飛んでいく!
そうかと思えば、一気に垂直に上昇して行ったり・・・
一気に下降して来たり・・・
目の前を一気に右往左往。
『次はハートを描きますよ!』とボクが言うと、
「カメラ、カメラ!」と急に慌てる先生達。
『先生、早くカメラ、カメラ!』
『もうハートが出来ちゃいますよ!』
『最後のフィニッシュ。ホラ、ハートの中に矢が!』
『あれ? 先生がいない!』
キョロキョロ捜すと、とってもガッカリした様子で、後ろの方から戻ってきた担任先生。
「いや~、ダメだ! 入んなかったなぁ~」と、
ハートがカメラに入り切らないと、かなり後ろの方へ走って行って撮影したモノの、ダメだったみたい……
そこまでして“ハート”が欲しかったのか…。
『ウン、ウン。せっかくの休日に同僚と…、元・園児と…だもんな!』と、妙に納得してしまったボクでした。。。。
そして、、
「パパぁ! 後でハートの写真、先生にあげてね!」と、やさしい娘でした。
先生。来年は是非彼とね!
想いが叶うように、この☆の写真もあげちゃいます!
ん~、でもなんだか薄ーい写真だなぁ~~~。
こんな写真で“幸”多くなるかなぁ~~~。
ってコトで、先生。
在園中は大変お世話になりました!
菅原さんは68歳にて、現役のラリードライバーでライダー。
1大会での走行距離が、約1万キロメートルにもなる!
と言う世界一過酷なラリー、パリダカに、
(今はパリダカではなく、ダカールラリーと呼ぶ)
今年で“26回連続出場!”、“20回連続完走!”という、パリダカ史上の記録と偉業を達成している方なのです。
(ギネス世界記録公認)
バイクで出場している頃の昔の写真を見せて貰ったらね、スペアタイヤを担いで砂漠を走る、菅原さんが写っていました。
この前夜中にね、誰だこんな時間に…?と電話が鳴り、応答すると菅原さんでした。 仲間と外で飲んでいた様で、しかも間違い電話。
「スパ太郎ちゃん、ゴメンゴメン、近藤違いだったよ!」
68歳とは思えない程パワフルな方。
そんな68歳のオヤジさんが、来年1月に南米で開催される“ダカールラリー”にも出場する記者発表がある…とのコトで、日野自動車の本社へ行って来ました!
いや、ホントは招待状を貰ってなかったので“潜入した!”って表現が正しいかな?
だから壇上で挨拶をする菅原さんと目が合うと、スピーチの途中だってのにとっても驚いた様子で、
「あれ!? スパ太郎ちゃん来てくれたの? 招待状無いのに良く入れたねぇ。 実は彼はですねぇ…」なんて、取材の報道の皆さんに紹介して下さったのです。
照れますねぇ、こういうの・・・
菅原さんが操縦するのは、トラック(カミオン)、日野レンジャー。
来年もご子息の照仁さんと、親子で2台体勢での参戦!
(モチロン、チーム員には優秀なナビゲーターも、優秀なメカニックもいます)
昔は、出場マシンに鯉のぼりを掲げた「チーム子連れ狼」というチーム名で出場してました。
(ボクはその頃からお世話になってます)
その名残が今も受け継がれてました・・・
巨大なタイヤの下を覗きこんでみると・・・
スゴイよね!
日頃街中では“運搬”に使われるトラックが、ダカール仕様(競技仕様)になるとこーんな風になってしまうんだ!
でもこの日野レンジャー。
排気量は≒8000㏄と、ダカールラリーに参戦するカミオンの車両としては、メチャ小さい。
(車重は≒7トン 最高速は≒170km/h)
例えば敵チーム、ロシアのカマズ、
トラックなのに、こーんなにジャンプ。
(この飛び方、トトロの“ネコバス”みたい)
このカマズの排気量は≒18,000㏄と、日野レンジャーとは10,000ccも違う。
なのに車重は≒9トン。 最高速は≒230km/h。
チェコの“タトラ”になると、ノーマルエンジンで20,000㏄V12気筒だそうな。
1万ccとか、2万ccとか、いったいどんな世界なのよ!
排気量のゼロを1個取ってしまうと、軽自動車クラスと、2000㏄のハイエースで勝負している様なモノですよ!
こんなんで勝てるの?
最近のダカールラリーは、飛ばし過ぎはリスクが高い! と、最高速は150km/h(←オフロード走行でですよ!)と、レギュレーションで決まっているそうな。
「じゃぁ、最高速の差なんて関係ないジャン!」 と思うのは、ボクの様な素人考え。
10,000ccも違うとね、エンジンパワーの差、最高速の差が、ブレーキを掛けた後などの加速力の差となり、1日に800kmとかの長丁場で競われるダカールラリーの様な競技になると、1日のタイムにも、大きな差が出てしまうのだそうです。
それが、10数日間繰り返されると、、、大変な差にもなるよね!
でもね。
去年から場所を南米に変えたダカールラリー。
小さな“日野レンジャー”でも、勝利するチャンスが有るのだそうだ。
それは、来年の開催は“更なる難所が多い”コトが予想されるから。
(難所では飛ばす事が出来ないので、小さな車両が有利なコトも多いらしい)
その難所とは、砂漠が多いコト。
“連続出場”が“大会記録”でもある菅原さんチームにとっては、砂漠を走る為のノウハウや経験を一番持っているってコトでもあるのだ!
それになんたって、菅原さんの過去の戦績最上位は、トラック部門総合2位。
排気量の小さな日野レンジャーでですよ!!
来年のダカールラリーでは、【排気量10リッタークラスの優勝を狙う】と共に、【総合優勝】のチャンスも狙う“HINO TEAM SUGAWARA”。
なんだか、「柔よく剛を制す」じゃないけど、小さなクルマで大きなクルマに果敢に立ち向かうなんて、正しく日本男児!!
(ちょっと表現の例えが違うかな?)
正に、羊が狼を狙っているかの様。
(コレも違うか?)
・・・ん~。もっと良い表現ないのか!?
でも、言いたいコトは分かるでしょ!!
「スパ太郎ちゃんね。何日も何日も長い距離を走っているってのに、敵とのタイムが4秒差だったりするんだよ! サーキットだって4秒差じゃ、相当な接戦なのにね。」
おぉぉぉ!
1万キロも走るラリーなのに、そんな接戦にもなるんだ!!
『4秒差じゃあ、トイレ1回で順位が変わっちゃいますね?』
なんて、半分冗談で菅原さんに言うと、
「そうだよ! トイレなんか行かないよ。休憩も食事もしない。」と教えてくれました。
『えっ? だって1日に800キロ走るんですよね? お腹も空くし、トイレにも行きたくなりますよね?』
「だから日頃から食べない訓練をしてるんだよ!」
『ラリー(耐久レース)なのに、食べないんですか?』
「だいたい現代の人間はね、食べ過ぎなの! そんなに食べなくても、人は生きて行けるんだよ。 だからスパ太郎ちゃんみたいにメタボになっちゃうのよ!」
……そ、ソコに来るか!
(ただ今ダイエット中のボク)
それにしても“過酷なラリー”を制するという事は、マシンや運転技術だけではなく、こういう面での過酷さもあるんですねぇ。
「競技中は食事なんて殆どしないよ! キャンプ地でビールは飲むけどね!」と笑っていた菅原さん。
やっぱ、ビールは飲むんだ…。
こういう楽しみは、大事だよね!
菅原さんが来年も自らの記録に挑戦し、クラス優勝を狙う、世界一過酷なダカールラリー。
来年1月1日に、アルゼンチンのブエノスアイレスをスタート。アンデス山脈を超え、チリのアタカマ砂漠を走り、17日にブエノスアイレスへ戻ってくるコースレイアウト。
総走行距離は≒8600Km
競技区間の合計は≒5200Kmで争われる予定。
小さな“日野レンジャー”2台体勢で、世界の競合に立ち向かう“HINO TEAM SUGAWARA”と、68歳の現役ラリードライバー菅原義正さん。
皆さんも応援て下さいネ!!
“HINO TEAM SUGAWARA”オフィシャルHP
http://www.teamsugawara.jp/jp/pd06/index.html
菅原さんの会社“日本レーシングマネージメント”HP
http://www.j-r-m.co.jp/
府中のモトショップストラーダに、ぷら~っと、寄りました!
カンバン犬のラル。
↑ラル専用の“野口シート”に座る図
(なんて贅沢な…)
この店、色んなバイク誌でも頻繁に紹介される店で、二輪業界関係者や、メーカー開発者や、ジャーナリスト等、濃~い人も多く出入りいています。
その一方で、以外にも店は、こーんな感じで“普通の家”みたい。
小さな店には、バイク屋と一目で分かる大きなカンバンが有るワケでもなく、
道路側には小っちゃな花壇がある、とっても控えめな街のバイク屋さん。
バイクには関係無い、女子高生やオバチャン達、向かいのセブンイレブンの店員やオーナー、犬の散歩中の人、小学生も立ち寄るバイク屋さん。
そう。
とっても敷居の低い、誰もが“ぷら~っ”と寄れるバイク屋なのです。
ちょっと目立つバイクが置いてあって、
『あれ? コレ誰かの修理ですか?』
って聞くと、
「福山君のだよ!」
そう。
福山雅治さんも信頼の置くバイク屋として、以前会員誌だか、ライヴのパンフレットだかにも紹介されたそうですヨ。
(福山さんも、かなりのバイク好きらしい)
ボクの知人にね、
福山雅治さんの大・大・大ファンの女性がいて(ファンは彼を“マシャ”と呼ぶらしい)、“マシャ”に纏わる場所の“聖地巡礼”として、この店に来た事が有るんだよ!
その時には、この日あった車両とは違う“マシャ”のバイクが有って、拝んで帰りました。。。
ファンって、スゴイというか、
怖いというか・・・。
店長の渡辺さんに、「スパ太郎、メシ喰おう!」と、向かいのセブンで買いこんで来た弁当をご馳走になる。
今日は、スタ丼!
表にテーブルとイスを出して、バイクを眺めながら…。
『いつもご馳走様です』
「スパ太郎はいつも、昼時を狙って来てるだろ!」
なんて言いながら・・・。
店には大抵ね、雑誌やらTVやら、企画で使うバイクが置いてあったりするんだけど、この日はオフロードタイヤを履いていた“スーパーカブ110”が有った!
「オフロードタイヤ履くと、走りがかなり違うよ!」
『見た目も大分違いますね』
サイドに付けられたケースは、釣りのロッドを入れるモノらしい。
(清水工業所 作成)
カブもこうして乗るとカッコイイなぁ。
近々、バックオフで取り上げられるらしいヨ!
さあ、そろそろ帰ろうかな! と思ったら、その清水工業所の清水さんが“ぷら~っ”とやって来た!
アメリカ帰りらしい。。。
続いて二輪誌では名高い、カメラマンの徳永さん。
ホンダの本社広報部へ向う途中らしい。。。
続いてバイク業界の駄洒落王「柏秀樹さん」も“ぷら~っ”とやって来た!
床屋に行った帰りらしい。。。
「あの床屋愛想が悪いんだよ! あい、そうですか」なんて、オヤジギャグを言いながら・・・
柏さんは二輪ジャーナリスト。独自のバイク理論やライテクを専門誌にも連載し、世界一過酷なラリー、パリダカにも何度もの完走をしているスゴイ人。
ボクのバイクの“お師匠”でもあるのですが、駄洒落やオヤジギャグを連発する困ったお人…。
何年か前、ジャーナリストミーティングで転んで、救急車を呼ぶ大騒ぎ。
退院したって聞いて電話かけてみたら、
「ハイ! (足)ポッキー柏です!」って出た!
以前番組でゲストに出て頂いた時にも、
『柏さん、お願いですから今日は駄洒落止めて下さいネ!』ってお願いしたくらいですから。。。。
それでも連発していましたが……。
そしてこの日も、店でも連発していました。
柏さんのバイク理論や、安全理論は聞いていて為になるし、とても面白いのですがオヤジギャグ連発でグッタリ…。
クラクラになった所で、帰路に着きました。。。。
とっても濃いバイク屋、ストラーダ。
バイク乗りなら一度は行ってみて!
きっとディープな誰かがいるよ!
モトショップストラーダHP
http://ms-strada.com/
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