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【新連載】 BBBコラム『実録・近藤スパ太郎の盗難バイク奪還記!!』

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2009年10月31日 (土)

映画「E.YAZAWA ROCK」の試写を観た!

Rock_postera5_3  
(C)2009 映画「ROCK」製作委員会

 

別に矢沢永吉のファンじゃなかったし、今まで「成りあがり」を読んだクチでもない。
でもこのドキュメンタリー映画を観て、変わったね!

 

この映画を観た直後にね、
30数年来“矢沢永吉”ファンだ…! って言う、番組の放送作家さんと飲んだんだけど、

自分では気付かないうちに、映画を観た感想をついつい熱く語っちゃったんだろうね。 

「スパちゃんも開眼したか! ようこそ!」だって。

 

ちがうちがう。
ボクは違うから! 

ファンというよりは、人間“矢沢永吉”にハマったの! 

 

 

でもやっぱ凄かったよ!
永ちゃん。

なんつうの?
永ちゃんが発する言葉。
1つ1つが味があって、奥深い。

あんな60歳のオヤジはいない!

あんなエネルギュシュで、熱いオヤジはいない!

 
 

今までボクの中での“矢沢永吉”は、かなり尖んがったイメージが強かったんだけど、スクリーンで観たドキュメンタリーな“矢沢永吉”は違った。

“矢沢永吉”の妥協が無いとか、コダワリだらけとか、ストイックな人生を送ってきたであろう生き様が見える中で、人に対しての心配りや気遣いがメチャクチャある“矢沢永吉”。

 
映画の冒頭はね、海岸を走るエネルギッシュな永ちゃんのシーンがあったりするんだけど、それは個人的にはちょっと引いてしまったね。

ボク的には、本音が見えるドキュメントな“矢沢永吉”を見たい! のであって、そのシーンだけは作られた感があったからかな?
 

  

でもその後、ライヴツアー「REAL」のリハーサルシーンから、ドキュメントとなる。

矢沢語録もバシバシ出てきて、矢沢ワールドに引き込まれてしまう。

 

ボクがスゴイなぁ!と感じたのは、スター“矢沢永吉”でありながら、自分のバンドメンバーやスタッフに対してリスペクトと心遣い。

 

「そう、いまの最高だね!」「良いねソレ!」「じゃ、やってみようか!」と、自らがバンドメンバーを盛り上げ、グイグイと引っ張って行く“矢沢永吉”
 
1 (C)2009 映画「ROCK」製作委員会 
 

リハーサルシーンで見たのは、ちょっと珍しい光景。

リハーサルスタジオってのは、正面の客席側の壁全面が鏡だったりするワケで、たいていのアーティストは、客席である鏡の方に向いてリハを行うもんだ。

 

でも永ちゃんの場合、バンドをバックにして正面の鏡に向かうんじゃなく、客席とは逆に位置するバンドメンバーに向って歌うんだ。

そうするコトで、自分のイメージをバンドメンバーに伝え、曲の途中で止めては、「今の所、もっとババババーン!ってしてくれる!?」と、相手の目を見ながらコミュニケーションを取り、指示を出す“矢沢永吉”。 

 

矢沢永吉の熱い思いが、バシバシ伝わってくる。 

 

 
“矢沢永吉”のステージを支える人達ですからね。それぞれの分野でスペシャリストなワケです。

永ちゃんの結論は出ているんだけど、相手も立てる。
「オレはこうした方が良いと思うんだけど、○○はどう思う?」って。

 
 
スペシャリスト達が迷っている時には
「俺は良いと思うよ。絶対に大丈夫!」とか、
「教えてあげるよ。こうすれば良いよ!」
「心配しなくて大丈夫。オレが最高のモノにしますよ!」と、スパっ!と言い切る。 
 

これがカリスマというモノか…と、人間の大きさが随所で響くように伝わってくる。

 

映画の中で度々ね、永ちゃんがリハーサル等の間に飲んでいる“うす茶色い飲み物”が有るんですよ。

お茶では無い。

ボク的にはこのドリンク、とっても気になりました。

 

そのドリンクとは「大根とレモンの蜂蜜漬」。

舞台の長期公演とかでもね、「大根の水飴漬け」とか、「大根の蜂蜜漬け」の汁を飲む役者の先輩方は多いです。

歌手の方にも、飲んでる人います。

 

コレ等の汁を飲むの、ノドに良いんだとか…。

 

ボクも自分で作って飲んだコトもあるんだけど、正直美味しくない。

永ちゃんの場合は、蜂蜜かぁ。コレにレモンも入ってるんだねぇ。

ナルホド・・・。 

 

でも、ロックンローラーが「大根の蜂蜜漬」を飲んでるだなんて……

 

ボクとしては大ギャップが有りましたが、声をとても大切にしているプロフェッショナルな部分が垣間見えました。
 
  

この映画の監督は、1980年のドキュメンタリー映画『矢沢永吉RUN&RUN』でプロデュースを務めた、増田久雄氏。
30年間“矢沢永吉”を追い続けた未公開映像や、伝説のライヴも登場。

最近の映像としては、2007年の日本武道館100回記念公演、今年の9月に行われた東京ドームでのバースデーライブにも密着。今月16日に完成したばかりだそうな。

若い時の永ちゃんも良いけど、やっぱり今のオヤジな、いぶし銀の永ちゃんの方が好きだね。

 

『俺、絶対に自信があるね。僕のメロディは素晴らしいと信じているね。だって自分の事、自分で信じてなかったら、この商売やってられないでしょ』

 

『ボクはいつも言うんですけど、繰り返すコトの凄さ。マンネリにならない様に足掻きながら、でも繰り返している。その中で闘っているんですよね』

 

『もし、矢沢の良い所が一つあるとしたら、僕はね、すぐ怒る。すぐ頭にくる。これ矢沢のいいトコロ』

 
永ちゃんが発する言葉って、妙に響くよね。

あの声、あのトーン。

スターで有りながら、人間臭いというか。。。 
  

映画の中で、バイクで駆ける“永ちゃん”が出てくるんですが、、、 

 

もしもね。

こんなスゴイ“オヤジ”と一緒に、バイク旅が出来たら、

60年間ストイックに生きてきた人生観とか、
旅の間に喰らうお説教とか、
一言一言に心を動かされる様な、

そんな魅力的なバイク旅が出来るだろうなぁ。

 

場所はロックンロールな国。アメリカ。

アメリカのマザーロード、ルート66を、バイクで何日もかけて走る様な旅。 

 

クルマじゃダメだね。

やっぱりバイク旅。

 

それこそ、矢沢語録の映画になっちゃいそうだよね!

 

“矢沢永吉”を知らなかったボクでも、こーんなに影響された映画でした。

モチロン、DVDも出るでしょうけど、映画館の大きなスクリーンで観た方が、心に響くと思います。

   

 

熱く映画の感想を語るボクに

「そっかそっか。スパちゃんも“永ちゃん”がようやく分かったか…」と、終始ニコニコの放送作家さんでした。

 

映画「E.YAZAWA ROCK」公式HP
http://www.rock-yazawa.com/

11月21日(土)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー 

 

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